読んでもらえるブログ記事の書き方

ブログアフィリエイト研究

あなたがもしブログで情報発信をして収入を得たいなら、今からすぐに記事の書き方を学ぶべきです。

僕自身、文章を読むのも書くのも好きで、記事を書く事には最初から違和感がありませんでした。

ブログを書き始めた当初は得意な分野、知識を書くことでどんどん記事を増やしていきました。

 

3か月で120記事ほど書いたと思います。

しかし、その頃からアクセス数が減り始めました。

アナリティクスで毎日アクセス解析をしても、一向にPVは上がっていきません。

徐々に増えてはいても、なんだか書き方が間違っているかもと不安に思い始めたのです。

 

同じような記事を繰り返し書いたら読者は離れていきます。

 

書けることと読まれることは別です。

それは分かりますね。

 

それでは読んでもらえる記事はどうすれば書けるでしょうか?

この辺を押さえておかないとまずいです。

 

何故なら、記事の書き方にはパターンがあって、それに従うだけで読んで貰いやすくなるからです

 

ネット上にある読まれるブログの書き方を様々検証して、これは使えると思った方法をご紹介します。

正解はないと思っていますが、何も考えずに書きまくるより、かなり効果が上がると思います。

早い段階での収益化にもなりますので参考にしてもらいたいです。

 

起承転結は3つに集約できる

起承転結の代表的なパターンは4コマ漫画です。

 

まず序章プロローグがあって、話が展開して行き、事件が起こり最後に解決する

このパターンが一番読む側に受け入れやすいと言われています。

 

でもブログの記事はもう少し簡潔に結論につなげたいのです。

飽きられたらその先は読まれないでスルーされてしまうからです。

 

ブログでは3つの構成にした方が簡潔明瞭で訴求力が高い記事になります。

具体的に解説します

以下の順番で記事を書きます。

①ニーズの喚起と具体的行動の提案

②その理由

③その結果どうなるかの説明

この3構成です。

 

1、ニーズの喚起では、読者が抱えているだろう問題、悩みを想定して書いていきます。

例:あなたが今お金のことで悩んでいるなら〇〇すべきです

2、なぜそうすべきなのかを説明します。

例:なぜなら、少しの行動力と決断力があればその悩みは解決できるからです

3、その結果どうなるかの未来を語ります。

例:その結果、あなたは永遠にそのなやみから解放されるのです

 

この定型を守って文章を書いていくのです。

このパターンはどんな文章にも応用できます。

 

これを使うと記事がかなり書きやすくなります。

結果として読んで貰い易い記事になり確実にアクセスが伸びていきます。

 

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