2019年版アドセンス審査通過事例報告

ブログアフィリエイト研究

ブログ運営で収益を考える場合、第1に準備したいのがgoogleアドセンス広告を導入することです。

クリックされることで収入が発生する広告を自ブログに貼り付ける事ができるようになります。

広告内容はgoogleが掲載内容にマッチした広告を自動で配信してくれます。

年々審査基準が厳しくなっていると言われていますが、事前に審査基準をしっかりと研究し、基準に乗っ取った内容でブログを作成すれば決して不可能なわけではありません。

初回で通過した合格例

ネット上で収集した事例を元に気をつけるべき点を確認

確認事項

・独自ドメインを取得し、wordpressでブログを作成している事

・ポルノ・反社会的記事・公序良俗に反する記載がないこと

・商標権、所有権侵害に当たる記事、画像、写真の転載がないこと

 フリー画像、製作者が自由に使用することを認めて公開しているイラスト、写真などであれば問題ない

・文章のコピー・ぺーストがないこと

 ネットで検索した情報を自分の言葉で置き換えるリライトであれば問題ない。

・10記事以上の掲載 1記事は1000文字前後の文章であること

 7記事でも審査を通過した例も報告されているので一概には言えないと思います。

 30記事を書かなければ審査に通らないなど、意見は様々

 今回は申請時点での記事数は17記事でした。

・独自性があり、役に立つ内容であること

 情報量の多さを意識しました。

 同じようなカテゴリーのブログの丸パクリでは、複製と判断されます。

 8割の記事は情報収集した内容のリライトで2割が自分の経験、過去から集積してきている知識を元に書くオリジナル記事という割合にしました。

 

・定期的に記事が更新されていること

申請に出している間も記事の投稿は続け、21記事になったところで合格通知がきました。

・タイトル・記事に適切なキーワードが施されていること

wordpressのアクセス解析で1ヵ月のユニークアクセスが150件、総PVは8000を超えてから申請しました。

・プライバシーポリシーの記載があること

まとめ

今回、申請までに要した期間は約1ヵ月です。

上記の基準を考慮して作成し、申請後3日で合格メールが届いています。

30記事と言うのは正直必要ないかなと思います。

不合格の場合の理由について、多くの投稿がありますが、記事の盗用、複製に当たると言うのが多くなっています。

リライトのコツと言うのもありますので、パクるのではなく自分の言葉に置き換える、自分のポリシーを元に独自の判断を織り交ぜる等すれば立派なオリジナルとなるはずです。

ちなみに無料ブログで申請と言うのはもはや論外と言えます。

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