ピンポンパールとはどんな金魚か？
昭和30年代に中国から日本に輸入された金魚の一種です。
中国名は「珍珠鱗」チンシュリンと読みます。
体長は成魚で４～５ｃｍ、真ん丸のピンポン玉のような体型と真珠のような鱗から日本ではピンポンパールの名が付きました。
おしりを振りながら泳ぐ姿は可愛らしく、最近ではオークション等でも盛んに取引される人気品種になっています。
ポケモンみたいでかわいいですね。
つぶらな瞳が何とも言えません。
これはハマる、一目ぼれする可愛さ
この金魚の可愛さは一目でハマってしまう人が多いのもうなずけます。
国産と外国産がありますが、純国産だと1匹600円～2000円
雌雄ペア５～６匹で5000円ほどで取引されています。
飼育法は普通の金魚と変わりありません。
メダカの飼育仲間から5匹もらったのですが、メダカとはまた別の魅力があります。
見ているだけで飽きませんｗｗｗ
メダカの方はヒメダカ、黒メダカ、楊貴妃、白メダカを飼育しており、今盛んに産卵し幼魚がふ化して増えています。
増やす楽しみと見る楽しみ、どんどん増えるので繁殖と販売で結構な副業収入になります。
まさに趣味と実益の世界です。
近日中にYoutubeに飼育動画をアップします。
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