歳をとると物欲がなくなるが金欲が無くなることはない

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環境や財産に固執したり地位や評判ばかり気にしていると、それがだんだん重たくなってくる

それを維持すること自体に意味を感じなくなってくるのです。

後半になればなるほど、他人の批判や評価などどうでも良くなってくるものです。

人目を気にして、勝手に自分でダメだと決めつけるのはバカバカしくなって来る。

やりたいことはやればいいのです。

最低の基準をどこに置くかは人それぞれ

生活に困らないという事の希少価値をありがたいと思うべき。

世界の人口の70憶人のうち、8億4千万人もの人々が飢餓状態にある。

日本では年間800万トンの食べ物が廃棄されているわけです。

人権侵害や不当な差別もない国に「生まれただけで丸儲け」

お金とは概念であってエネルギーのようなもの

拝金主義、お金第一に考えるということは

すなわちお金が無いということの裏返しです。

お金を求めるのは当たり前のことです

お金に執着しなくなったらもうあの世に帰る日が近いのかもしれません。

なぜかと言うとエネルギーだからです。

エネルギーは流すことによって循環していくのです。

人を大切にしたり、楽しいことに集中したり

与えることに喜びを感じたりすれば、必要以上のお金に執着しなくなります。

エネルギーとして流せば、お金は巡って戻ってきます。

心に幸福感というエネルギーが満ちているから

不足を感じないという事は

お金に困っていないということ。

あるタレントが本に書いていたのですが

「お金は使わないといけないとか言ってる奴らがいるけど、お金は使ったら減るだろ!」

無いのに使ったらそりゃ減るでしょwww

流れ込んでくるようにした上でないと貧乏が貧乏を呼ぶことになります。

それこそドツボにはまります。

貧乏の連鎖は苦しいです

でもそれって自分の身から出た錆です。

切り詰めすぎる必要はないし、求めていいのです。

要するに働きなさいという事です

働くと言っても歳とって若い時のように働けと言われてもそれは無理です。

だから頭を使って稼ぐことを考えるのです。




 

 

 

 

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