Youtubeや電子書籍のネタに困っているなら

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撮り方や出版の仕方は調べれば出てくるがコンテンツの作り方が出てこないワケ

テーマが決まっていないと作品は生まれにくい

クリエイティブというと創造するというイメージがあります。

まったく新しいものを創造するとなると、そこでつまずいてしまいがちです。

でもそこを突破しないとオリジナル作品は生まれません。

撮影法や登録の方法は解説できても肝心の作品を生み出す方法を解説していないのはなぜか

誰にも分らないからではないでしょうか?

それか、知っていても秘密にしているかのどちらかです。

それこそ、有料級のネタになってしまうから簡単には出さないのかもしれません。

自分のオリジナル作品を生み出すのにはコツがあります。

ネタに困っているならブログを書こう

いくつかの書き方のパターンを意識して、日々1000文字程度の記事を書いていきます。

大きなテーマを決めます。

誰もが知りたがっている情報を書いていくのです。

あとは量産あるのみです。

その中から動画や書籍化できるコンテンツが出てきます。

動画でも文章でも組み立ての型がある

問題提議と解決策を網羅するには4つの定型パターンを用います。

それは次のパターンです。

⓵○○でなやんでいませんか?
②それにはこんな原因があります
③もしその問題が解決できるとしたら興味はありますか?
④その解決法について解説します

問題提議、原因分析、興味の引き出し、解決策の提示という流れです。

人々の興味が集まりやすいのは、多くの場合なにか問題を抱えていて解決策を知りたいという欲求です。

問題解決型は、セールスマーケティングにも使われる手法です。

このパターンに沿って作っていくとダラダラ長いだけのコンテンツにはなりにくいのです。

完全オリジナルではなく、リメイク、リライトを狙う

何が人々の興味の対象なのかを調べる方法

リアルタイムでみんなの興味が集まっている話題、つまりトレンドというものがあります。

代表的なのはgoogleトレンドやTwitterのトレンドを見る方法です。

必ずキーワードがあります。

どんなキーワードで検索されているかです。

そのキーワードが分かったら、再検索すると関連する記事が大量に出てきます。

それらの記事を組み合わせたり表現を変えて書き換えるとそれが自分のオリジナル記事になります。

世の中に出回っている情報はほとんどがこの「リライト記事」です。

必要に応じて「引用」や「出典」を挿入すれば著作権の侵害にはなりません。

 

 

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