老後不安を無くすには

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日本人の平均貯蓄額は60歳で1600万円

本当に?と目を疑うような金額です。

俺は絶対そんなに持ってないぞと自信を持って言える。

持っている人は1億でも10憶でも持っているでしょうが、貯金ゼロの人だってかなりの割合でいるはずです。

ローン途中の家を持っている人はマイナスだったりします。

あまりこの金額に目を奪われる必要はないのでは?

日本人は周りの目をとても気にする民族だと言われています。

他人のことが気になって仕方がないのです。

人と同じでないと不安になるとも言えます。

アグネス
アグネス

この価値観に意味はあるのでしょうか?

自分だけの幸福基準をもてば他人の事は気にならなくなる

友人が家を持っているから

隣の人がいい車に乗っているから

あの人は財産を沢山持っているから

だから自分も欲しいという価値基準は捨てるべきです。

では、何があれば自分の幸福感は満たされるでしょうか?

家族構成や趣味、嗜好など、人それぞれに必要なもの、必要なお金は違います。

人が3000万もっているから自分も欲しい・・・ではなく

最低限どれだけあれば、生活に不安なく暮らせるか
そのために必要なことは何か

もし、なにもしなくても増え続ける資産をを持っていたらどうでしょう。

お金を生む仕組みと言い換えても構いません。

それを手にした時から、金銭的不安は消えます。

増え続けるといっても必要もないような大金の話ではありません。

生きていくのに最低限必要なくらいの金額は黙っていても生んでくれるという事です。

それだけあれば問題ないのではないでしょうか。

資産とは預貯金だけでなく、証券や不動産なども含む総合的な財産のこと

現金という形で保有していてもそれ以上にはなりません。

目減りしていく一方です。

金庫に仕舞っていても絶対に増えません。

お金は飾り物ではないのです。

年3%増えるなら資産と言えます。

安全で堅実な金融資産を保有していれば、お金がお金を運んでくる仕組みとなります。

収入の1部を金融資産の購入に充てることが重要です。

自分の代わりにお金に働きに出てもらいましょう。

少ない金額からでも構いません。

少しずつ、じわじわと増えていき、やがて大きな木に育ちます。

その木が必要なお金を生み出してくれるのです。



 

 

 

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