積み立て投資信託 おすすめ 初心者に優しい投資法

株式 投資信託 資産運用

積み立て投資始めて6カ月目で気づいた事

サラリーマン時代、長距離通勤、サービス残業、転勤、パワハラと嫌な事から逃げようとばかり思っていました。

自力で稼げるようになって脱サラして独立したいと思いました。

色々なビジネスに挑戦するも、継続して成功し続けるのは至難の業です。

セミナー、コンサル、スクールにいくらお金使ったか分かりません。

何をやっても難しかったけど、あれ?何これ?簡単すぎる!すぐ結果出る!

60歳過ぎてから始めた投資信託の事です。

最初は月1万円から、3か月目で3万円に増額、気が付けばみるみるうちに資産が膨らみ始めました。

何かビジネスを始めようとすると、まずその仕事について調べ、勉強し、資金を投入し、結果がでるまで数か月、それも良い結果とは限りません。

失敗とやり直しの繰り返しで、少しづつノウハウが身に付いてきます。

1年、2年続いても、経費が続かなかったり、本業が忙しくなったりで休業状態になり、結果的にやめてしまうわけです。

積み立て投資信託の場合、それとは真逆です。

シンプル、低リスク、低リターンなのに、時間の経過とともに成長し加速していきます。

単純明快、給料や年金が入ったら引き落とし用口座に移すだけ

あとは毎月、期日に引き落とされる。

この繰り返しです。

6か月目に15万を超え、利益も出始めました。

結果的にこれやってるだけでいい事に気が付きました。

生活費のダウンサイジングも始め、その分浮いた資金も投入。

あれこれ悩むこともなく、機械的に積み立てていくだけです。

現在嘱託で仕事も続けており、年金も早期受給し始めました。

なぜ口座を別にするかと言うと、給与の振込口座は生活資金の管理口座でもあるという事。

いつの間にか引かれていると困る場合もあるわけです。

それで、あえて意識して投資資金はそこから投資口座に移動させるというひと手間をかけています。

それが唯一、投資をしているという意識にもつながり、ある意味満足感を味わえる瞬間でもあります。

時間経過とともに資産が増えていき、気が付いたら相当な金額になっている

手間も労働も伴わず、ほったらかしでいい。

どんなビジネス、副業より簡単でした。

短期投資ではこうはいきません。

神経をすり減らして毎日チャートに見入る必要すらありません。

それでも始めるのには勇気が要る、勉強してみたいと思うなら、投資信託入門講座

で勉強してみるのもいいと思います。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました