情報に疎いのも困るが情報に踊らされるのは愚か

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メディアに流れる情報の真実性

世の中に流れる報道は、誰かの意図によって1部分が切り取られてクローズアップされています。

その切り取り方、見せ方によって受け取る側のイメージは大きく変わります。

これがプロパガンダです。

国や地域によって人々の意見、価値観に違いがあるのは、そこに流れている情報の違いによるものです。

ネットの書き込みを見ると、一方的な中傷、誹謗が目立ちます。

情報に疎いと、世の中の動きが分からなくなりがちです。

しかし、報道や情報を鵜呑みにしてしまうと真実を見誤ることになります。

情報に踊らされるのは愚かです

テレビがつまらないと思うのは、ネットで様々な情報を追う習慣が身についてくると、非常に上辺だけであったり、偏よった情報しか流していなかったりするからです。

明らかに意図して歪曲されている場合が多いのです。

ネットの情報もすべて正しいと言うわけではないし、デマも目立ちます。

ただ、沢山の情報を見比べることができるので、おおよその情報の全体像が見えてくるのです。

そうゆう目で、もう一度テレビを見ると、いかに脚色されているか、一部だけを切り取っているかが見て取れます。

バズワードとサダマイズとは何か

バズワードは、ある言葉を象徴的に使う事で印象操作を行う事で、いわゆるバズらせるという言葉の語源です。

サダマイズとは、イラクのサダムフセインから出た言葉で、いわゆる悪役を仕立てることを言います。

世論を誘導して、特定の人物、団体を敵に仕立て上げる情報操作です。

こういった操作が情報に組み込まれているという事を意識するだけでも、情報に踊らされることは減らすことができるのです。

 

 

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