幸福感を求めるようになれば生き方が変わる
60歳を越えて思う事は、後半の人生では物質的豊かさより心の豊かさが大切になってくるということ。
アグレッシブに活動するというより、シンプルに生きる。
余計なものを手放してスリムにしていく。
灯台下暗しで、そういう生き方をしてみて今まで気が付かなかった真理が見えてきたりする。
したたかさは必要な場合もある
手ごわい年寄りになろう
ただの優しい爺ちゃんではなく、生き方の信念はちゃんと持っている。
師匠
人に対して厳しい時はちゃんと厳しい。
その上で優しさが全身からあふれているような人間性
人は出し抜くものではなく助けるもの
ビジネスではなく、生き方にシフトする時
求めるのは幸福感であって金儲けや社会的地位などではない。
そう考えると、最低限必要なものは自然と集まってくる。
問題は気が付くかどうか。
ぼーっと生きていれば見逃してしまうほど、微細な変化に集中する時間が必要。
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