調べ物をするのに一番使われているのはブログでもTwitterでもなくYoutube
僕自身も最近はテレビよりYoutubeを見ている方が多くなってきました。
テレビを見ることに慣れている中高年の人たちは文字を追うより画像の方が入りやすいのです。
ニュース番組などもテレビの報道は偏り過ぎているし、民放のほとんどが同じニュースを流している。
5社あったら5通りの切り口があって然るべきなのに、ニュースソースが一緒なので全く同じニュースを同じ時間に流している。
これではチャンネルが複数あっても意味がない。
最近のテレビはネットにつながる機能が最初から付いていて、Youtubeもテレビで見れる。そっちに流れるのは必然です。
気になるニュースがあったらYoutubeを見れば、実に沢山の情報にあふれており、発信者も様々、情報量もはるかに多いです。
紙の新聞ももういらないレベルです。
見る側から作る側に回る動画の楽しみ方
今では70代でもYoutuberとして動画を発信し続ける人は普通にいます。
こんな素敵なおば様もいます↓
スマホで動画を撮ってそのまま投稿するだけでいいので、やり方はとてもシンプルです。
慣れてしまえばブログを書くよりはるかに簡単です。
文字入れやBGMを流したり、画像編集だってその気になれば覚えるのはさほど難しいものでありません。
Youtuberになるのに必要な知識、作業をまとめたサイトをご紹介します。
収入を得れたら見つけもの、それは置いといて楽しみとして始めよう
僕個人的には動画をやるならiphoneとMacの組み合わせが最強だと思っています。
なぜかと言うと、iphoneで撮った動画は自動的にAppleのIcloudというサーバーに保管され、同一ユーザーの持つ他のデバイスでもすぐに見ることができるのです。
つまり撮った動画をパソコンに移し替える必要がないのです。
この手間が省けるのは大きいです。
Windowsでもicloudに入ることはできますがこの動画を加工したり、YoutubeにアップロードするにはMacのパソコンのほうがやりやすいと言えます。
動画編集するのに使うソフトは様々ありますが、僕のおススメは何と言ってもMacに搭載されているアイムービーです。
シンプルで使いやすく、直ぐに使いこなせるようになります。
それでいてクオリティの高い動画が出来ます。
スマホにもアプリを入れることが出来て、簡単な動画ならスマホだけで編集してYoutubeにアップすることが可能です。
ただ、シニアの場合は画面の大きさからスマホだけよりPCくらいの大きさが欲しいところです。
そこですこし廉価なipadのようなタブレットもおススメです。
顔出ししなくても問題なし、ネタはノウハウ提供から旅行、日常生活、ペットなどなんでもいい
Youtuberというと画面に登場しなくてはいけないと思う人が多いかもしれないです。
顔出ししないとダメなんてことはまったくありません。
もちろん出たい人はどんどん登場してもOK
その辺はあまり気にしないでとにかく数分の動画を撮りためていきます。
この動画は僕が撮ったものですが7か月前にアップしてほったらかしにしていましたがいつのまにか600回再生されていました。
一般的に動画の視聴者の滞在時間は5分~8分あればいい方だと言われます。
ですからまずは3分とか5分の動画を撮る。
数十秒の動画をつなぎ合わせて編集してもいいです。
そうして5分程度の動画を沢山Youtubeにアップして自分のチャンネルを作っていきます。
動画の楽しみはこの作り込む過程にもありますし、出来上がった動画を見るのも楽しいものです。
次はどんな動画を作ろうかという意欲もわいてきます。
収入というのはそのあとにくるものなので、まずは動画をアップすることを続けましょう。
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