どんな体験も全て有益な情報になり得ます。
有益な情報には読者が集まります。
それが収入につながるのですが、そんなに書くネタがないというのが悩みのタネです。
みんなが欲しい人気情報には集客されやすい理由があります。
この場合の集客とはネット上でアクセスが集まるという意味です。
検索されやすくなればいいのです。
分かりやすく言うと検索された時に上位に表示される記事を人は見るのです。
そのための方法はブログ内で随時お伝えしますが、まずやるべきことは情報を用意するということ、そしてその情報量の豊富さ、お役立ち度の高さが勝負の決め手となるということです。
100の記事を書けと言われてもなかなか書けないと思います。
初心者であればなおのこと。
そこでこのシリーズでは、こんな視点で情報を集めてはどうですかという切り口の部分を紹介していきます。
①小学生の自由課題ネタ100選を書く
夏休みの宿題系ですね。
Youtubeでも沢山アップされていますがライバルの数はこの際無視してまずはコンテンツを作りましょう。
ネット上の情報はむしろ沢山あったほうが後発には有利なのですから。
まず夏休みの自由研究というワードでネット検索すると、動画や記事がズラズラと出てきます。
面白そうなネタがありますね。
メタルスライムの作り方、宝石のように輝く石鹸の作り方、醤油から塩を取り出す、折り紙で本物そっくりの花を折る、など。
勿論これをそのままパクってはいけません。
アイデアをヒントにオリジナルの課題を作ってしまえばいいのです。
年代別、学年に見合った課題を作る
1~2年生向け、3~4年生向け、高学年向けなど、またカテゴリーを分類しておくのも読者には親切な情報提供です。
読書感想文におススメの子供向け書籍10選などもいいです。
簡単な書評を添えてあげれば感想文の書き方のネタにもなります。
ついでにその本が格安で購入出来て明日届くAmazonのアフィリエイトに誘導してあげるなんて親切の極みですね。
100選と言うからにはこのネタは相当な準備と調査が必要になってきます。
なぜ年末の今あえてこのネタを出したかと言うと、今から準備しても半年はかかるという壮大なネタだからです。
完成させれば毎年使えるものですし、書籍化することだって可能です。
ひとつの作品を作るつもりで取り組んでみましょう。
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