完璧な準備はいらない
この記事はシニア起業を想定して書いています。
若い方にはおススメしません。
若い人には準備が必要になります。
それは社会経験と言う準備です。
シニアの人には社会経験がすでにあり、準備はできているからです。
簡単に始めて育てる事
その知識や経験や人脈を使って事業計画を立てて、資金を調達し・・・
今風に言えばそれを「無理ゲー」と言います。
ここを勘違いする人は非常に多いです。
できるだけシンプルに考えてください。
考えたら、今日から始めます。
ぐずぐずしている暇はありません。
今はゼロです。これを1にする作業が必要です。
人脈、スキルは関係ない
在宅、起業を決めたからには、自力でどこまで出来るかの挑戦だと思ってください。
スキルはあとからついてきます。
簡単と言っても、最初は分からないことだらけです。
必要に迫られて成長していけばいいのです。
安易に融資など受けないこと
カフェを経営したい。
事業計画を立てて銀行に融資を申し込もう!
ちょっと待った!!
返済は可能でしょうか?成功できる確証はありますか?
安易というより、それは無謀と言うものです。
パソコン1台から始めればお金は大してかかりません。
副業で始めれば生活資金は確保した上で準備ができます。
間違ってもいきなり店を持とうなどと考えてはいけません。
起業にも定年はある
気力、体力は年々衰えていきます。
がつがつ働ける期間はけして長くはありません。
準備とは仕掛け作りの期間です。
それは今から1年かもしれないし、長くてもせいぜい2~3年です。
趣味や生活そのものが、あるいは遊びがそのまま収入源になっているという暮らし方を目指します。
自分の力を過信しない
自分はできない。無理だと感じることがこれから多くなります。
それは、できると思っていた自分への過信です。
最初からすぐに結果はでません。
それを1にする作業をやっているのですから
力はついてきているのです。
簡単、シンプルな作業を毎日やれば必ず1年で化ける
年収1000万円でもこのシンプルな作業を1年続けられれば道は開けていきます。
化けるというのが正しい表現かはわかりませんが、1ができると2ができ、次は5、次は10というように先に行けば行くほど楽になっていくのです。
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