困窮が続く業種の代表格 タクシーの仕事の状況
新型コロナの蔓延が騒がれ始めたのは2月初旬でした。
すでに4か月が過ぎようとしています。
横浜港沖に停泊していたクルーズ船ダイヤモンドプリンセスの船内で感染が爆発したとのニュースが全国に広がり、みるみるうちに感染は世界中に広がっていきました。
ようやく抑え込みの効果が出始めてはいるようですが、生活が元に戻る兆しはまだ見えません。
仕事を家でするリモートワークや海外からのビジネスマン、観光客の移動がストップし、大打撃を受けているのがタクシー業界です。
ほとんどの会社が運行を停止か休止させています。
稼働率は通常の半分以下で、乗務員は自宅待機を余儀なくされています。
休業補償はありますが国の雇用調整助成金制度を使っても給料は60%しか出ません。
これに国民一人10万円の定額給付などでやっと生活をつないでいる状況です。
乗務してもお客はほとんどいません。
長時間待機するしかありません。
タクシーの仕事は在宅ワークはできないので、家にいるしかない
全国で緊急事態宣言が解除され始めていますが、すぐにこの状況が戻ることはないでしょう。
お客がいなくても一部の車は稼働させなければなりません。
稼働させれば燃料代がかかりますから、台数調整せざるを得ないのです。
完全解除されても6月いっぱいは稼働調整が続く見通しです。
在宅でできる副業を始めよう
自宅待機でも仕事がないわけではありません。
パソコンがあるなら副業、アルバイトは自宅で出来ます。
どんな仕事があるかというと
webライター
データ入力
ネットショップ運営
ブログ運営
Youtuber
などです。
ライターやデータ入力は求人サイトでも仕事を見つけることはできます。
一日数時間でも、収入の足しにはなります。
この機会にパソコンの操作に慣れておけばこの先色々な展望が見えてくるはずです。
ネットショップやブログ、Youtubeは趣味として始めるのがおススメです。
直ぐには収入になりませんが、時間がたっぷりある今のうちにスキルを身に付ければ1年後には副業として立派に成り立つはずです。
コメント