収益の正体は企業広告です
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ネットが普及したことで個人でもビジネスを立ち上げ収益を得る時代になったと言われています。
ブログから始まってtwitterやYoutubeなど「インフルエンサー」と呼ばれる人たちが台頭しています。
これからは個人で稼ぐ時代だと騒いでいますが、その実態とは企業が広告宣伝する媒体が拡大したという事なのです。
現在では広告媒体の半分がテレビとネットです。
ほぼ同じくらいで推移していますがいずれネットがテレビを追い抜くのは間違いありません。
テレビ番組の制作局やタレントなどの収入は企業広告すなわちスポンサーから支払われる広告料収入です。
ですから1個人が広告収入を得ることはほぼ不可能でした。
でもネットの世界は違います。
有益なコンテンツを個人が作ることでそこにスポンサーが付き、広告収入を得る時代になったのです。
では、一般の人が広告収入を得る方法にはどんなものがあるでしょう?
物販も広告で成り立っている
Amazonやヤフオクやメルカリという物販のプラットフォームは、出品者の商品を宣伝してくれる媒体です。
いかに多くの消費者の目に止まらせるかによって販売量が決まってきます。
いずれのプラットフォームでも出品者はオプションで追加料金を支払うことで広告を出稿することができます。
それによって自分の商品がより沢山売れていくのです。
物販で言うプロダクト(商品)をお金を払って販売してもらうという図式です。
ブログやSNSではプロダクツは物品から情報に代わるだけです。
自ら広告主となって収益を上げるビジネスモデル
物販と情報発信の違いは、商品の仕入れがあるかないか、売上金を払ってくれるのがエンドユーザーか広告企業かという事です。
ビジネスモデルは無数にあるように見えますが、この基本はすべてのビジネスに共通しているのです。
コンテンツを作ってネットに上げるまでは誰でもやるのですが、アクセスが集まらなかったり時間がかかりすぎるが故に途中で諦めてしまうケースがほとんどです。
収益の本質が広告料であるという事が理解できると、コンテンツ制作、ネットに上げる、SEO施策を講じる、SNSと連携させるなどの方法以外に大切なことを見落としていることに気が付くはずです。
それが広告料を払って宣伝してもらうというやり方です。
誰に宣伝してもらうかというと、YahooやGoogleをはじめとする広告媒体です。
いわゆるリスティング広告という手法です。
ネット上に拡散させるのに、これほど有効な手段はありません。
単純に広告費を沢山払えば払うほど、面白いようにアクセスを集めることが可能になります。
広告を制する者がネットビジネスを制する
アフィリエイトというビジネスモデルに注目すべきです。
トップアフィリエイターであれば、月収数百万~数千万円などという人も存在する世界です。
でも殆どの人は稼げないでやめていく世界でもあります。
それほど難易度の高いビジネスであるという事なのですが、実際に大きな収入を得ている人がいるわけですから何かしら有効な方法があるはずです。
そうです。
正しいやり方をすればものすごく稼げる可能性があるのがアフィリエイトなのです。
それもほぼ無リスクで。
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