幸福に対する期待が大きくないですか？
年収は1000万円は欲しい、最低でも１億円の財産は必要
豪邸に住んで高級外車を乗り回したい
会社を興して成功しないと生まれてきた意味がない
ひとかどの人物として評価されたい
これらの言葉の前には「俺が」という前提があります。
これがあなたの幸福の尺度ということになります。
全部どーでもいい事かもしれませんよ。
豊かさに対する執着は悪い事ではない 罪悪感を捨てよう
生きていくのにお金は必要です。
いくらあっても邪魔にはならないでしょう。
だからお金を稼ぐということは、必要であり自然な思いです。
稼ぎたいだけ稼げばいいのです。
でもよくよく考えてみれば、１億もいらなんじゃないですか？
豪邸なんて１年で飽きます。外車なんか１週間で飽きます。
別に大成功しなくていいじゃないですか？大体成功って何なのでしょう？
誰かから評価されなければいけない理由ってあるんでしょうか？
「俺が」を改めて「自分と自分の大切な人が」に置き換えてみては？
自分の人生ですから、自分を大切にするのは当然です。
でも、自分が幸福という事は周囲をとりまく人々との関係を見逃せません。
半分半分と考えるのが丁度いい生き方です。
誰かを幸せにする
誰かを助ける
幸せを喜び合える友達を沢山つくる
一生涯、生まれてきてよかった、幸せだったと思える人生にもっていく。
だから頑張る。
それが丁度いい生き方です。
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