政府は全国50か所に世界トップクラスのホテルを新設する方針を打ち出した。
2020年に海外からの観光客4000万人を目標にしているらしい。
今からじゃ間に合いそうにないが、今後世界レベルのホテルの需要が高まるのは必至と見ている。
日本の5つ星ホテル
日本にある世界レベルと言うと5つ星ホテルという事になるのだろうが
スイスホテル南海大阪 グランドハイアット東京 ザ・プリンスパークタワー東京 パレスホテル東京 インターコンチネンタル大阪 ホテル椿山荘東京 ザ・リッツカールトン大阪 アンダーズ東京虎の門ヒルズ ザ・ペニンシュラ東京etc
結構あるじゃん!と思われるのだが全然足りないらしい。
世界の富裕層が日本を訪れた際に彼らの要求に答えられるレベルと言うとそうは多くないということか。
気になるお値段
平日の宿泊費はどうか。
プリンスパークタワー東京だと20000円、ホテル椿山荘で33000円と意外と安い感じがする。
グランドハイアット東京あたりになると60000円くらいとさすがに高くなってくる。
もちろんこの値段から上があるわけで一番リーズナブルな部屋の値段でである。
予約がすぐ取れるのかという疑問はあるが、庶民でも届かないというほどでもない。
世界レベルの高級ホテルが意外と少ない
何を基準にしているのかというと、海外の主要都市に比べてである。
リゾートや世界的大都市では日本の数十倍の数がある。
日本もそのレベルに追い付こうという事か。
でも箱だけ作ってもそこに働く従業員の育成、教育だって簡単には行かないだろう。
料理人だって世界一流のシェフを集めなくてはいけない。
ホテル業界ってこれから人材不足になっていくのだろうか?
人気業種の一つになる事は間違いなさそうだ。
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