「会社は守ってくれない」なんてそんなの当たり前の話です
だから独立しようとか、起業しましょうとか、それはちょっと違う気がします。
むしろ、勤めているメリットを自分から選んで活用することを考えるべきです。
嫌だから逃げるでは、問題はどこまでも解決しないからです。
私の周りにいる60歳以上の方々はむしろ仕事をやりたがっています。
家でゴロゴロしている事の辛さが解っているから。
自分のペースで時間を選んで働くという選択が可能な仕事はあります。
私のやっていたタクシー乗務員という仕事もそうです。
在宅での起業というのも、本業を持っているうちに始めてリタイヤ後につなげるという意味合いが大きいのです。
もしくは、本業の負荷を減らして、時間を短縮し、収入の補佐的手段としてやってみるのもありです。
年金とのバランスも考えてムダのないように活用します。
生活費の無駄を見直して支出を抑えることは必須です
収入と支出のバランスは車の両輪のようなもの。
うまくバランスをとっていくと、ゆとりが生まれるのです。
ゆとりとは余剰資金のことです。
そのお金を投資に回す事で資産を形成していけます。
ギャンブル的な投機ではなく、堅実な積み立て型投資は国も推奨しているものです。
コメント