僕は働く事に生き甲斐を持てないとか人間関係でストレスがたまる理由は同じ思考、同じ作業の繰り返しにあると思っています。
常に新しい情報を脳に送ることで刺激を与えると、発見や気づき、感動が生まれます。
休みの過ごし方こそ働きたくない病の解決策
仕事に疲れ切って休みの日ぐらいゆっくり寝ていたい。
休日はひたすら体を休めるだけだ。
それで疲れが解消するかと言うとそうでない事の方が多いのです。
体の疲労ではなく心の疲労なので、心を癒してやる必要があります。
休みにはアクティブに過ごす方がむしろストレスは解消されやすくなります。
家を出て公園に散歩に行く事でも何もしないで部屋にこもるよりはるかにストレスは解消されます。
映画を見に行くもよし、食べ歩き、ショッピング、日帰りで小旅行もいいです。
仕事は選べませんし、会社には行かないと生活ができません。
そこを変えられない以上、自由に環境を変えられるのはプライベートの過ごし方しかありません。
脳に刺激を与えるとストレスが解消されやすい
僕は休みのほとんどをセミナーや講演を聞きに行くことに費やしていた時期があります。
自己啓発の講演会、事業家の集まるビジネスセミナーなどです。
著名人の講演会にもよく行きました。
養老孟司さんとかデーブスペクターさんの話は面白かったです。
そこに集まってくる人との交流から学んだことは数えきれないほどあります。
セミナーや講演は、聞くだけでもためになる情報が得られます。
自分の未来の姿をそこにダブらせることで将来どうなっていきたいか、目標も生まれました。
こうゆう休みの過ごし方をしていると疲労はむしろ心地よいものになり、熟睡にもつながります。
仕事にも張り合いが持てるようになり、やる気がでてきます。
そこで脳にインプットした情報が今、発信する情報の元になっている場合が多いのです。
テンション上がらない仕事なら自分が本当に好きな仕事を見つける方がいい
好むと好まざるにかかわらず、仕事の形態も変化しています。
会社に行かない勤め方、自由な場所で好きな時間に仕事をする働き方は既に世界中で始まっていて、これからの働き方の主流になっていくと予想されています。
同じ思考、同じ環境、休みは家で寝て過ごすというループにハマっているとそこから抜け出せなくなります。
一度海外に飛び出して見てくるといいと思います。
これからの流れに追いついていきましょう。
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シェアの方法を工夫すれば情報提供者の側に立つことが出来るのです。
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