自分のサイトをいかに多くの人に見てもらうかはwebサイトの運営者にとっての最大の課題です。
検索キーワードをタイトルや記事に盛り込んで検索順位を上げることです。
その上で次の段階として押さえておきたいのがweb広告になります。
web広告とは広告業者に依頼して有料で自分のサイトを宣伝してもらう手法です。
その中でも初心者に最もお勧めなのがリスティング広告です。
リスティング広告とは
ネットで調べたい事を検索すると、一番上に表示される広告の事です。
一見すると普通の記事のように見えますが、これがリスティング広告です。
別名を検索連動型広告とも言います。
検索するユーザーは何らかの情報を知りたいと思ってそれに関するキーワードを打ち込んで検索します。
つまり問題解決のために必要な情報を探している人たちです。
もしあなたが扱っている情報や商品が検索している人にとって有益な情報、商品だとすれば、その情報が上位に表示されればクリックされる可能性はかなり高くなります。
web広告の中でも効果が高く、初心者にとって最初に取り組むべき広告手法なのです。
リスティング広告のメリット
リスティング広告は基本的にクリック課金型広告となっています。
広告がクリックされることでサイト運営者(広告主であるあなた)から広告業者(yahooやgoogle)に支払いが発生します。
クリック課金式の広告では、同じカテゴリーの広告が複数あった場合、より高い広告料を提示した広告依頼者のページが優先して表示される入札制が採用されています。
クリックされなければ課金は発生しないので、あらかじめ予算を設定して資金の範囲内で広告することが出来ます。
その金額は初期であれば数千円~1万円程度から始められます。
アカウントの登録さえすめばすぐに広告が開始でき、リアルタイムで入札状況、ユーザーのクリック数などが閲覧できます。
リスティング広告のやり方
リスティング広告の中でも特におススメなのはgoogle広告です。
日本におけるweb検索エンジンの中でも9割をgoogleが占めているのでgoogleを抑えておけばほぼ問題ないと言えます。
1クリック当りの単価、1日の広告料金の上限、支払い方法などいくつかの項目を埋めればすぐに広告を開始できます。
少ない金額から始めて効果を確認しながら、増額することも、中止することも直ぐにできます。
SEOだけに頼らず広告を使って効率的にアクセスを集めることもサイトを運営していく上で必ず必要になっていきます。
記事数が増え、ブログの作り込みが進み、徐々にアクセス数が上がり始めたらSEOと並行して進めていきましょう。
- SmaSurf クイック検索
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