一番簡単にしかもすぐに収益を得られるのは物販です
僕が最初に副業を始めたのは10年前、不用品の販売からです。
自宅に山のように積んであった二度と読まない本を売ってみようかと思い立ち
最初はブックオフで売ってみました。
1回で20冊くらい持っていきましたが査定額は知れたものです。
新品同様でも1冊100円にしかなりませんでした。
好きで思い入れのある本がこれだけにしかならないの?
本としての価値はもっとあるはず・・・
ちゃんと価値を評価して適正な価格で買い取ってくれるところはないかと調べて、たどり着いたのがAmazonに出品するという方法でした。
中国輸入ビジネスとの出会い
Amazonはその当時、今ほどの隆盛期でなかったものの、本は高額で売れました。
この体験から、一回限りで売って終わるのではなく、継続的に仕入れて売る方法を考えるようになりました。
その数年後、中国から仕入れてAmazonで売る手法に出会います。
中国輸入はピーク時月商100万円ほどまで伸びましたが、売れていた商品をマネされたり、相乗りというAmazon独特のシステムにより売り上げ激減、仕入れ資金が膨らみ、販売のバランスがうまくいかず、今も継続していますがメインビジネスではなくなっています。
奇しくも新型コロナウイルスの影響で今、中国輸入ビジネスは実質上停止状態になり、いつ復旧するかも分かりません。
これはビジネスモデルの問題というより社会情勢によって儲かるビジネスも変化していくという事だと思っています。
今も昔も、欲しい人がいて、提供する人がいればビジネスは成立します。
需要と供給の原則です。
これは今後も無くならないと考えられます。
ですから物販ビジネスは形を変えながら進化していくはずです。
物販を始めるならAmazon ヤフオクの2択 まずはこれから始めるべき
僕がヤフオクを始めたのはAmazonで売れ残った商品を売りさばくために始めたのが最初です。
価格を下げて売れば、儲けはほとんど無くても現金化はできました。
つまり、現金がすぐ欲しい人にとってヤフオクは即効性がある販売手段です。
ネットビジネスにおいて、物販というのは初期資金を作る方法だと僕は捉えています。
真剣に集中して取り組めばかなりの資金が稼げます。
当面の運転資金や生活資金を用意するのには最も手っ取り早い方法なのです。
物販のプラットフォームはヤフオク、Amazonだけではありません。
でも初心者は多くの手法をいっぺんにやるのは無理があります。
ですから、取り組みやすくハードルの低いヤフオク、Amazonに絞るべきだと
思います。
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