故 野村克也 氏の言葉です
短期集中 時間をかけるほど結果が遠のくのは事実です。
その期間だけは本気でやり切る。
起業とか自分ビジネスは誰も守ってくれないという状況から始まります。
本気でやって成果が出ることを楽しめればいいのです。
出来ない、無理だ・・・をなんとかせんかい!
何度かあった危機的状況
その度に自分のほっぺたをひっぱたいて自分を鼓舞したことが思い出されます。
結果、いつも必ずなんとかなって、今生きています。
無時に生きているし犯罪に染まることもありませんでした。
悲しい別れはあったと思います。
でもなんとかなって生きています。
いつの頃からか「本気で頑張ったらなんとかなる」が座右の銘になった
その当時の厳しさ、苦しさに比べたら、定年後の人生リセットはそこまで大変ではないと思います。
ただ、真剣に取り組まないとちゃんとした結果が出せないのは今回も例外ではないのです。
「引退、リタイヤ、隠居、だから何もしない」で死ぬのを待てるでしょうか?
もうちょっとやりたかったで終われるのが最高の人生
僕らの年代は努力とか根性が心の中で絶対的スケールになっている傾向があります。
巨人の星、あしたのジョーなどスポーツ根性もので育った世代です。
好むと好まざるにかかわらず、本気になって根性出す日が人生にはありました。
頑張り切って乗り越えてきた人生です。
もうあまり体験したくないような事も1度や2度ではなかったと思います。
それなのに、最後の集大成を作ろうというのに本気にならないのはなぜでしょうか?
起業とか人生の成功とか言うと笑って相手にしない人が多いですが
悩み苦しむのが趣味なんですか?と言いたくなります。
まだ勝手に終わりにしてはいけないのです
「人生は未完で終わるのが正しい」
定年まで仕事やりきった、資産も少しは残せた、あとは余生、おまけの人生・・・
それは違うと言いたいです。
会社勤めが人生のメインでしょうか?
死ぬまでが人生ではありませんか?
だとすれば、会社から解放された時からが本当の始まりだと言えるのではないでしょうか?
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