むしろうまくいかなかった事の方が大切という真実
誰でも失敗はしたくないと考えますが、何でも思い通りになるはずもありません。
失敗は教訓になり、同じ失敗を繰り返さないための貴重な経験になります。
失敗するかしないかより、うまくいくまで続ける事の方が大切だと思います。
一生願いが叶う事は無いかもしれません。
それでもまた、新しい試みを見つけ続けます。
もう何も出来なくなるまで、つまり死ぬまで・・・
そんな事、本当に出来るの?
新しい事に興味を持つという好奇心だけは持ち続けたいものです。
辛いことを無理して続けようとする必要はない
継続できる事と言うのは、好きな事、興味を持てる事と共通します。
やらない方がいい事だってあります。
生活のため、家族のため、様々な理由はあるかもしれませんが。
60歳を過ぎたら、重い荷物を降ろしてもいい頃だと思います。
そして、好きな事にシフトしていけばいいのです。
但し、それが出来るのは、これまでの準備にかかっています。
人世は短いようで長いもの
今60歳代前半として、日本人の平均寿命は平均83歳ほどですから、まだ20年も残されています。
その間にも安定して生活できるだけの収入や蓄えは必要です。
僕は必要な時、必要なものが用意されるのは、常に自分を見つめて、何かに興味をもっている結果だと思っています。
生きていくには準備と仕掛けが必要です。
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