定年後不労所得を作る
定年後の収入源は準備できていますか?
老後のお金に不安がいっぱいのシニア世代
もうそろそろ定年が近いが、あまり貯金がありませんという人もおられます。
貧乏でも楽しい老後が送れればいいのですが、最低限の生活費くらいは確保しておきたいもの。
老後生活資金はいくら必要か
独身者で月15万円、夫婦で27万円、これが準備できていないとすれば、何らかの対策が必要です。
60歳定年後の生活
定年後4つの進路
定年延長
再就職
リタイヤ
独立起業
十分な資産があればリタイヤもありますが、ほとんどの場合何らかの仕事を続けることになります。
定年延長や再就職の場合、それまでの収入より所得は大幅に減ることになります。
老後に向けた資産を準備するため、生活を維持するのに必要な金額を把握しておくことが必要です。
また、60歳以降の収入額はいくらになるのか、その収入で生活が賄えるのかシミュレーションしておきましょう。
老後収入の平均は
老後に必要なお金
日本の高齢者世帯の半数近くが生活が苦しいというアンケート結果が出ています。
あなたはゆとり派ですか?それとも不安派ですか?
定年後月10万円の不労所得を作る
定年後収入を増やすには
定年後貧乏に陥らないようにするにはどうしたらいいでしょうか。
現在の収入にプラス5万円~10万円は達成可能な目標といえます。
60歳から稼ぐ方法
アナログな稼ぎ方
警備員や配送のアルバイトは高齢者でも求人がある職種です。
時間限定で働いて収入を得ることができます。
定年後副業とは
年金収入に加えて何らかの仕事をすることで生活資金の補填をする人が多いです。
但し、収入が一定額を超えると年金が減らされてしまうこともあります。
バランスを考えて働くことになります。
高齢者向け在宅ワーク
外に出ないで在宅のまま収入を得る方法です。
パソコン1台あれば収入が得られる仕事は多数存在します。
データ入力や原稿執筆など趣味や特技を生かして働くことが可能です。
以上の3つは労働収入の例ですが、ほかの方法はないのでしょうか?
ネット資産をつくることがあなたを救う
ネットから得られる収入にも労働の対価として受け取る方法と、権利収入として得る方法の2種類があります。
権利収入を得るとはネット資産をつくるという事です。
ネット資産とはインターネット上に自分の発信する情報媒体を置くことを意味します。
代表的なのは
ブログ
電子書籍
Youtube
などの媒体です。
ブログ、電子書籍以外はソーシャルメディア(SNS)です。
この媒体を通じて情報を発信し、アクセスを増やすことで広告収入や販売収入が得られるようになります。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などを総称してマスメディアと言います。
一方、自分が発信元になって情報を提供する側になることを自分メディアと呼びます。
ネットに自分メディアを作りアクセスを集めることで権利収入が発生する
自分メディアで稼げるようになる事で起きる変化とは
①肉体労働、作業を伴わない権利収入が毎月発生する
②時間の自由が手に入る
③経済的に安定し、将来の不安が消える
④好きな時に好きな場所に旅行し、欲しいものを躊躇せずに購入できるようになる