家で過ごす時間を有効に活用しよう
即効性なら物販、時間をかけてじっくり行くなら情報発信がおススメです。
そして、将来的にはこの二つを並行していくのが理想です。
ネット物販にもいろいろな手法があります。
情報発信でも同じで、段階を追って進めていく必要があります。
その中から自分に合っている方法に特化することもできるので、まずは順番に取り組んでみてください。
ネット物販の流れ フリマ、オークション、Amazon プラットフォームの活用法
プラットフォームとは、基本、土台という意味ですが、ネット物販においては、販売する主戦場のことを言います。
商品を売る店をどこに設定するかということです。
実際にフリマサイト、ヤフオク、Amazonに登録して収益をすぐに上げてみましょう。
すぐにと書きましたが、即効性こそネット物販の最大のメリットです。
売るものは最初は低額でも構わないので自宅にあるもの不用品販売がおススメ
なぜかというと、仕入れの必要がなく売ればいいだけだからです。
アクセサリー、時計などの貴金属製品、バッグ、財布、家電品、パソコンと周辺機器などで使っていないものがないか探してみましょう。
売る商品の候補が決まったら、出品する前に、同じカテゴリーの商品が実際にどのくらいの値段で売られているかを調べる
ヤフオクで物を購入したことがあれば、簡単です。
カテゴリーを選んで商品名を入力し、検索します。
同じような商品がずらっと出てきます。
ヤフオクは中古品に強いという特徴がある
メルカリでも売れますが、商品の取り扱い数の多さ、バリエーションの豊富さなど、メリットが大きいのでヤフオクがおススメです。
オークション形式だけではなく、フリマ形式で価格を固定して売ることもできます。
クレジットカードの登録は不要、売り上げの振り込み口座を指定し、Yahooプレミアム会員になる必要がある
月額420円の登録料がかかります。
ネットバンキングができる口座を用意する
すべてネット上で決済できるので便利です。楽天銀行、ジャパンネット銀行などがあります。
ジャパンネット銀行の口座があれば即日で取引が開始できます。
他の口座だとYahooウォレットの登録のため、銀行側に登録申請するため数日かかります。
ネット物販を始めるにはスマホがあると便利、というか必須かも
スマホではヤフオク専用アプリが用意されているので商品写真をスマホで撮影してすぐに出品できます。
慣れてきたら出品数が増えてくるので、作業が簡単で負担が少ない方が楽に販売できます。
仕入れも在宅で、複数のプラットフォームを併用する
不用品販売で流れをつかんだら、仕入れにも挑戦します。
仕入れと言っても、実店舗に行って安く購入する方法もありますが、例えば売れ筋商品を見つけやすいのは、ヤフオクで買ってAmazonで売るというように、ネット上で完結する方が負担が少ないと言えます。
ネット物販で経験を積めば、ノウハウという財産を持つことになる
ここまでの一連の流れを一通りこなすまでには、相当な経験を積んでいるはずです。
最初のうちはヤフオクやAmazonの登録や出品でさえも一苦労です。
でもこれも慣れです。
すぐに当たり前にこなせるようになります。
その時、あなたには変化が起き始めている事に気がつくはずです。
パソコンを駆使して売る商品を探し出し、ネットで購入し出品して利益を生み出す。
全て在宅で完結できる手法です。
これはもう立派なスキルです。
ネット物販のスキルを身に着ければアイデアしだいで新しい販路の獲得が可能になる
オリジナルのノウハウというものは実践していくうちに蓄積されていきます。
そのノウハウは直接的に収入を生み出しすだけではなく、情報としての価値を含みます。
次の段階へのステップアップに取り掛かりましょう。
情報発信は今はブログと動画配信のセットで行う
何かを調べたい、情報を取りたい時、今はYoutubeで検索するのが当たり前になりつつあります。
優良なコンテンツがあれば沢山の人が訪れて閲覧数が上がります。
Youtuberというと人気のコンテンツを配信してアクセスを集め、広告収入を得る人と思われがちですがそれだけではありません。
動画のメリットは情報発信にすぐれている点です。
伝えたい情報へ誘導するコマーシャル媒体として優れているのです。
一方、次から次へ情報が流れては消えていくので記憶に残りにくい側面もあります。
そこで情報を定着させるための発信基地が必要になります。
それがブログなのです。
自分メディアの発信基地がブログです
自分の情報の発信基地として、新鮮な情報を大量に蓄積していきます。
そしてFaceBook、TwitterといったSNSを使って拡散することもできます。
更に動画です。
ブログの収益手段として広告収入があります。
初心者に合っているのはgoogleアドセンスです。
そこから進んでブログアフィリエイトに入っていきます。
まとめ
情報発信はすぐに収益は出しにくい媒体です。
時間がかかりますし、ネタを集めなくてはなりません。
じっくりと育てていくイメージです。
一方、物販は即効性があります。
ビジネスとして取り組む場合、差し当たっての収入を確保しないといけません。
だから、まず初心者が取り組むべきなのがネット物販なのです。
物販も情報発信も完全在宅でできるのがいいところです。
テレワーク、在宅ワークが注目されている現在、最も取り組みやすい形態です。
自宅待機でストレスがたまりがちですが、こんな時こそ在宅ビジネスに挑戦してみましょう。
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