今の世の中では何が庶民の興味の対象になっているのか。
それを調べる。
調べるのはキーワードです。
キーワードをブラウザに打ち込むと関連キーワードが出てきます。
続々と出てきます。
キーワードが関連キーワードを呼ぶ。
これが2階層目のキーワード
キーワードは複数の組み合わせとして出てきます。
更に検索すると3階層目のキーワード
3つ以上のキーワードの組み合わせをロングテールキーワードと言います。
キーワードの連鎖がネット上の情報の仕組みです。
キーワードには関連するウェブサイトがある。
その記事があなたが書くべき記事の元ネタとなります。
複数の記事を調べ視点を自分の属性の人向けにリライトする。
その記事には、その過程で出てきたキーワードを全て埋め込む。
あなたの属性の人が知りたいと思って検索するキーワードにそのキーワードが出来る限り近づくよう組み合わせる。
情報の質を高めると同時に、あなたのお客様に発見して貰い易くするする施作を講じる。
それがSEOです。
テーマを決めて記事を積み上げるとブログの属性が決まってくる
雑記ブログと言うのがあります。
特定のテーマを決めず、日々のニュースや体験、ネット上のニュースのリライトなどを書き綴っていくブログ。
最初はそれでもOK
でも記事を重ねる毎に不思議と書きやすいテーマが偏ってくるのに気が付くものです。
自分自身が興味があること。
知識を持っている事。
話題にしやすい理由があるはずです。
それがなんとなく解ってきたら、そのテーマに特化して記事を書いていきます。
あなたのブログの属性が形になっていきます。
誰に向かって書いているかがボヤけているとアクセスが集まりにくい
ペルソナマーケティングの記事で紹介していますが決め打ちが出来るようになるとブログの目的が明確になり書くべき記事の内容が固まってきます。
万人向けと言うのが簡単そうで一番簡単ではないのです。
ある特定の層の人に絞って、その人たちに向けて情報発信する方がブログの価値観は上がっていきます。
専門性、志向性、有益性、共感を集めることが出来れば、アクセスの増加につながっていきます。
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