一般的に言われる成功者の条件や幸福の定義とは
- 経済的に豊かである
- 社会的地位を確立している
- 円満な家庭を持っている
- 交友関係が広い
- やるべき仕事を持っている
とかなんとか言われているけど・・・
はたしてそうなのかな?と思ったことはないだろうか?
これに対してこういう考え方もある。
- お金は生活できるレベルであればそんなに必要ない
- 社会的地位って何よ?そんなもん要らないだろ
- 結婚自体しないでも特に問題ない
- 交友関係はさほど重要じゃない
そもそも孤独という言葉が間違っている
一人で孤立しているというイメージ
それはあまりに偏向的だ。
一人で生きるという事は、自由であるという事でもある。
一人の方がなにかと都合がいい場合だってある。
他人に気を遣うのは疲れるし、なんで自分を殺して我慢する必要があるのだろう。
時にはそういうこともあるかもしれないし、うまく生きていくためには必要な場合もあるかもしれないが、概ね個人でいるほうが幸福なのではないだろうか?
このテーマについてドイツの哲学者ショーペン ハウアーは、こう言っています。
「人間は孤独でいるかぎり、かれ自身であり得るのだ。だから孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間にほかならぬ」
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