捨てられないなら増やさない方がいい
最近テレビで見た、独身男性の汚部屋を片付け隊がやってきて綺麗にするという企画
とにかく汚い、床が見えないほど雑誌やら衣服やら食べ物まで散乱している。
僕もズボラな方ではあるが、流石にここまでは汚くない。
部屋の主に言わせるとゴミのようであっても大切なので捨てる訳にいかないのだとか。
僕の住まいは2DKだが、そこそこには片付いていると思う。
気を付けていることを何点か書き出してみたい。
人を招けるほどに部屋をそこそこ綺麗にする5カ条
①床に物を置かない
汚部屋の特徴は床が見えないほど物が散乱し山のように積みあがっていることです。
基本床の上には極力置かないようにしています。
②定期的に掃除機をかける
掃除する時はまずホウキでほこりを掃き集めて掃除機で吸い上げ、雑巾で拭きます。
週に1~2回程度、物が少ないので15分くらいで済みます。
③物の置き場所が決まっている
本は本棚の中、郵便物は必要なもの以外、すぐゴミ箱へ
④ゴミはこまめに捨てる
週に2回の燃えるゴミの日、月2回の空き缶、ペットボトルの回収日には必ず出します。
最近、水しか飲まなくなったので、ペットボトルが激減しました。
⑤物を増やさない
本は好きですが、二度と読まないのである程度書棚に溜まってきたら処分します。
本当に必要なもの以外買わない、増やさない、これが基本です。
物があり過ぎるのがゴミ屋敷の特徴です。
空間を維持することが大切です。
それと休みの日には1時間以上、窓を開けて換気します。
これ重要です。
空気を入れ替えるだけですっきり爽やかになります。
情報ってほぼネットで事足りるので雑誌も新聞も要らないから買わない。
だから増えない。
アグネス
無駄を徹底的に省きましょう。
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