61歳 年金10万円、独り暮らしで老後が不安

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月収20万円の人の収支バランス

家賃5万円
食費3万円
水道、光熱費12000円
保険10000円

小遣い含む交際費20000円

通信費8000円
趣味、娯楽10000円
その他、冠婚葬祭、突発的な出費10000円

合計150000円

ざっくりとですが月15万円くらいは必要です

赤字で示したのはまだ節約の余地がある項目です。

手取り金額が20万円ということは、総支給で25万円程度となります。

定年退職した場合、再就職したとしてももう少し収入は下がることになるでしょう。

5万円収入がさがったら、どうやって生活するでしょうか?

今までの余裕のあった部分が5万円なので、そのままの生活をすれば余裕はゼロとなります。

コンビニは高い⇒100均やドラッグストアを使う
外食をやめて自炊にする
家賃が安い郊外の物件に引っ越す
スマホは格安シムに変える

食費と家賃が一番削りやすいと思われます。

収入が下がれば、生活費は見直しを迫られることになる

自分の収支を見直すことです。

特に何も考えずに生活していたのなら、どこかに無駄に使っている部分があるはずです。

その上で、在宅副業などで稼げる部分は稼ぐ。

基本になる収入だけで数万円程度のゆとりはあることが重要です。

まったくゆとりが無いという事は、出費がかかりすぎているということです。



 

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