株式投資初心者であれば、まず取り組みやすいのは投資信託です。
投資信託の始め方
投資信託を始めるには講座を開設する必要があります。
銀行系でも投資信託は購入できますが、取扱い商品の豊富さ、手数料の安さなどから、証券会社の口座を持つことをおすすめします。
ネット証券は手数料がお得
数あるネット証券の中でも初心者に適していると思われるネット証券をご紹介します。
会社名 | 手数料(1回約定代金) 税別 10万円/100万円 | サポート | 口座開設 維持手数料 | その他の特徴 |
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第1位 SBIネオモバイル証券 | アクティブプラン 無料/762円 スタンダードプラン 90円/487円 | ロボアドバイザーによる無料サポート 豊富な投資情報 | 無料 | Tポイントで株が買える 若年層 初心者向け |
第2位 松井証券 | 無料/1000円 | タイプ別に使い分けができる情報ツールを用意 | 無料 | 幅広いターゲットユーザーに対応 |
第3位 マネックス証券 | 100円/1000円(成行) 1500円(指値) | 高機能アプリ・ツールを提供 | 無料 | |
第4位 楽天証券 | 超割コース 90円 / 487円 いちにち定額コース 無料 / 858円 | 有人対応のカスターサポート | 無料 | 取引に応じてポイントが貯まる |
初心者にも分かる投資信託の基本知識
①株式投資の場合、特定の銘柄を買うのに必要な最低株数があります。
投資金額は高額になりがちです。
投資信託では複数の人から資金を集めて証券会社が運用するので一人では買えないような投資商品でも間接的に手ごろな金額で購入することが出来ます。
②比較的低リスクで運用できる
様々な会社、投資商品に分散投資することでリスクを抑えることができます。
③投資のプロに運用を任せられる
どんな銘柄が将来上がるかは素人には判断しにくいものです。
そこで、投資のプロによる総合的判断で投資対象を組み合わせて運用してもらう方が優位な立場で投資を行う事ができます。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
投資信託のデメリット
①短期的な投資には向かない
中長期的に運用するのが投資信託です。
余剰資金を遊ばせずに長期で運用益を得る方法です。
②手数料がかかる
プロに委託して運用してもらう分、手数料は高めになります。
③貯蓄とは違い、元本は保証されない
あくまでも投資の一種であって、価値の下落のリスクはあります。
生活資金の投資はやめるべきです。
余剰資金をうまく活用するスタイルが必要です。
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