職業 自由実業家

稼げる在宅ワーク

地位や名誉は要らないです。

地図に残る仕事も特にやらくていい。

歴史に爪痕を残す必要もない。

生活に必要なお金と自由な時間があればいいのです。

お金持ちになりたいとも思わない。

只、世界中を旅してみたい。

贅沢したいと思わない、でも自分には投資する

その資金は稼がないといけないので収入を得る手段としてネット起業を選んだのです。

入ってくるお金を拒否する理由はないので、やった事に対する収益はありがたく頂いています。

車は中古の国産1000㏄だし、住居は5万円のアパート暮らし。

そういう物にお金かける気がしないのです。

そんな僕でも使う時は使います。

知りたい知識を教えてくれるセミナーやスクールには今まで1000万円以上使っています。

なに一つ無駄な投資だったとは思っていません。

頑張ったら報われるはタダの幻想です

頑張って頑張って、結果、病気になって死んでしまった人を何人も見ています。

本人にとっては頑張った人生は本望だったかもしれません。

靖国神社に参拝した経験はあるでしょうか?

神社の敷地内、本殿より少し離れた場所に「遊就館」という資料館があるのをご存知ですか?

戦争で尊い命を若くして捧げた英霊を祀る資料館です。

あまりテレビなどで取り上げられることもないので、こんな場所があったのか訪れるまで知りませんでした。

それはある起業セミナーの授業の一環として講師が選んだ場所だったのです。

戦争で命を失ったのはまだ10代や20代前半の若者達です。

その遺品や遺書などとともに、遺影、名簿が展示されています。

特攻で散った兵士のものもあります。

喜んで命を投げ出す人間はいない

戦争という異常な心理状態の中で、自ら志願したと言われる特攻兵たち

こんな遺書があったのです。

「お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん・・・・・」

 

理不尽以外の言葉が思いつきませんでした。

 

お国の為、自らの生命を捧げたことは、名誉なことであるという見解もあることは知っています。

でもなんともやり切れない、悲しい日本の過去です。

 

講師の狙いは何だったのか、今でも不明ですが

僕の理解では、生きたくても生きることを許されなかった若者が数十万人もいたという現実

それに比べて現代に生きる我々ははるかに幸福であるはず。

生かしてもらっている命をどう扱うかは自分次第である。

死ぬ覚悟で仕事に取り組むことができるか?

自分が決めて取り組んだ起業という道を

中途半端にやってうまくいかないから投げ出すという選択肢はあり得ないのだ。

死ぬまでに一度、本気でやってみよう

やりたいことを出来る幸福を粗末にしてはいけないのです。

そう、私たち人間は幸福になるために生まれてきたのです。

その時から僕は強くそう思うようになりました。

本当の意味で幸せになる。

それが生まれてきた使命だと。

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