輸入転売はこれからもかなり稼げる
輸入ビジネスと言えば、現在では中国輸入がかなり浸透しています。
日本の物作り技術は人件費の安い中国に日本企業がこぞって工場を建てたことがきっかけで中国に伝わりました。
代表的なのはアパレル、靴、鞄、その他生活雑貨など
生産技術を現地中国人の人々に伝えた結果、今やこの分野の商品は日本からどんどん工場が減って
中国に生産拠点が移っています。
ユニクロも中国製品だという事は誰でも知っている事です。
当然の成り行きで中国輸入、日本販売という図式をネット上でビジネス化したのが、今の中国輸入ビジネスです。
何よりもメリットなのは物価差による利益率の高さです。
5年前位は中国輸入全盛期だったと思います。
もちろん今でもビジネスとしてのうまみは十分にあります。
ただ、実践者がかなり増えたのと、昨今の中国との摩擦や、新型ウイルスによる輸入規制の問題があります。
こういったリスクを回避するために、ネット物販という広いくくりの中で、もっとビジネスのネタになるものはないか?
誰でも考えることです。
ヤフオクの楽しさと価値を最大に活用する方法
ここで紹介するのは、ヤフオクというカテゴリーの見直しです。
ヤフオクの特徴の一つとして、マニア、コレクターの集まる市場だということが言えます。
メルカリよりヤフオクの方がコアな客層を有しているのです。
僕は中国輸入で販路としてヤフオクとアマゾンを使っていますが、今ヤフオクが狙い目だと思っています。
アマゾンは強力な販売チャネルですが、大きくなり過ぎたが故に各種の規制や頻繁なアルゴリズムの変更など
個人ビジネスのプラットフォームとしては、今までのように出品すれば売れる市場ではなくなっています。
一方、ヤフオクはどうかというとそもそもの客層が違うのです。
希少価値のあるものに購入希望者が殺到し、競り合って価格が決まるというオークション独自のダイナミズムがあるのです。
この特性を利用して輸入ビジネスとの親和性を考える必要があります。
そこで、まだそれほど一般化していない手法をご紹介します。
アンティーク輸入という稼ぎ方
たぶん、これからもすたれない分野であり、趣味と実益という点ではとても面白く稼げるカテゴリーです。
アンティーク輸入については今後、このサイトでも検証し、実績とノウハウを公開して行きたいと思っています。
現在進行形で実践しているブログを紹介します。
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