電子書籍の出版方法については、以前の記事で紹介していますのでご覧ください。
kindole ダイレクトパブリッシングKDPを使えば、電子書籍の出版は無料で簡単に出来る
好きなカテゴリーで記事を書き、魅力的な表紙を作って直ぐに販売できます。
電子書籍のページ数に制限はありません。
最低どのくらいのページを書かなければならないかというと答えは無いとも言えます。
多くの電子書籍を見る限り、せいぜい100ページ前後あれば十分ではないかと考えています。
文字数にして20000文字程度 これで書籍化できる
1記事1000文字ほどの記事を毎日書いていると、さほど大変な数ではないと思います。
ブログを日々更新しているので本にできそうなネタをチョイスすればそれだけで出版できます。
KDPでは簡単な審査のような期間があって内容をチェックされますが大体、2日ほどで販売できるようになります。
僕は子供の頃から本が大好きで自分で本を出すのが夢でした。
一昔前なら大変な手間と資金が必用でしたが、今はパソコン1台あれば簡単に出版できるようになりました。
あまりにも簡単なので、ブログ記事を中心に今後どんどん出版していきたいと考えています。
平均的なKDPの収益は月に数千円~数万円といったところでしょうが、まさに趣味と実益を兼ねたライフワークになると考えています。
電子書籍であれば何冊でも書ける
それが売れれば次の本の販売にもつながります。
増やせば増やすほど資産としての価値も付いてきます。
現在、1冊目の出版がもうすぐ完成するところです。
今後書いていくカテゴリーも頭の中では構想できています。
ブログ上で公開する準備もしていきます。
印税は販売価格の70%にもなる
一冊の販売価格、ダウンロードされる度に課金される金額ですが最初は300円前後と設定しています。
価格は後から変更も可能です。
300円の70%で210円が利益となります。
一度出版してしまえば、普通の本屋さんに並べるのとは違い、amazonのラインナップから消えることはないので長い目で見ても安定した収入になる可能性があります。
なにより自分の本が売れるという事は感動的なことです。
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