頑張るなって・・・それは無責任です

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最近よく目にする広告に頑張らないでというのがあるが本当にそれでいいの?

頑張ると言うことが辛い事という意味になっているようです。

無理をして頑張るとストレスになるし逃げ場が無くなるから?

頑張っているところを見せないと評価されないから?

だから頑張らないことも大切ですよという事なのでしょう。

努力無くして何が出来ると言うのでしょう

ただ、だからといってなにも努力しない、頑張らなくていいということではありません。

やはり、頑張るしかないのです。

やるべきところではやらないといけないのです。

そこのところ勘違いしてはいけません。

時には、常軌を逸してまでも必死に努力して何かを成し遂げようとする場面が必ず来ます。

その時は逃げますか?

まったく自由です。

僕は死に物狂いで頑張って成し遂げたことが何度もあるし、努力の価値を知っているつもりです。

その努力は誰のためにやっているのでしょう?

大切な人の為?上司や会社の為?だとしたら、それはウソになります。

その努力はだれかにやらされている「犠牲」です。

努力というのは願望に裏打ちされているものです。

自ら望んで挑むものです。

だからこそ、頑張れるのです。

燃えるような情熱、信念とでも言うべきもの。それが「エンスージアズム」です。

これがないと人間は無条件に頑張れないのです。

だからあえて言いたいのです。

頑張って!と・・・

 

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