ウォーキングの効果は素晴らしいが、やり過ぎは逆効果です
健康維持のため、主にダイエット効果を狙って始めたウォーキングですが、もう4年ほど続けています。
とは言っても、やったりやらなかったりでイマイチ持続性に欠けています。
引越しする前までは、家の近所に大きな川があって河川敷のウォーキングコースまであったので、そこでよく歩いていました。
大体3000歩くらいがちょうどいい感じで2kmちょっとでしょうか。
それ以外に2000歩くらい歩いて、1日でトータル5000歩といった感じです。
1日1万歩とかってよく聞きますけど。
自分にとって気持ちよくて、十分な運動量だとこのくらいがベストだと思います。
時々7000歩~8000歩までやることもあったんですが、ちょっときついかなと思ってました。
ところで最近こんな記事をネットで見つけました☟
ハーバード大学が『The Journal of theAmerican Medical Association』に発表したウォーキングの健康効果に関する論文によると、一日の総歩数が増えることで死亡率は低下するが、7500歩で下げ止まり平坦化したという。高齢者の場合はもっと少なく、4400歩で死亡率が低下する
ハーバードのデータなので信憑性は高いのではないでしょうか?
僕がちょうどいいと思ってた1日5000歩とほぼピッタリじゃないですか!
ちなみに今、62歳なので5000歩だとちょっと多いくらいですよね。
引っ越した今の家から海岸までちょうどいい距離のウォーキングコースをみつけました。
片道2kmで往復4kmほどですが、歩くのにはこの程度が適度です。
でも、ウォーキングって消費カロリーそんなに多くないです。
つまり痩せるほどじゃない。
そこで始めた方法が、効果てきめんだったので公開します
ウォーキングと組み合わせるとダイエット効果(特に脂肪燃焼効果)が絶大な方法とは
ズバリ!筋トレです
あ~筋トレですか?ダンベルとか挙げちゃうんですね?無理です。きついです・・・
と思った人もいるかもですが
僕がやってるのは器具類は一切使わず、ジムにさえ行かない自宅筋トレです。
やり方はいたって簡単
コレです☟
バックランジというんですが、下半身、特に太もも、ふくらはぎ、大殿筋などに重点的に効く方法です。
腹をへこませるというと、腹筋運動が注目されがちですが、実は腹筋に効いても脂肪を落とせるわけじゃないのです。
脂肪を落とすには、大きな筋肉に負荷をかけるのが効果的です。
つまり、大きな筋肉を刺激することで消費するエネルギーも大きくなり、体全体の代謝が上がるわけです。
肉体の中でも大きなのは、おしり、太もも、ふくらはぎといった下半身の筋肉です。
だから下半身を集中して鍛えるのが脂肪を燃やすのに最も効果的と言う訳です。
20回を1分休んで3セット、それでも最初の頃はかなりきついです。
しかし、全身がカッカと火照ってきて、息がはあはあゼイゼイする。
燃焼効果抜群なのです。
まだ1週間ほどですが、かなりお腹にも効いている感じがします。
2~3週間で体重減の効果も期待できます。
このバックランジを3セットやったあと、4000歩程度のウォーキングに出かければ、ダイエット効果もお腹の引き締めにもかなり役に立つはずです。
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