49年連続で100歳以上人口は増え続けている
ただ、その内訳が興味深い。
6万人は女性が占めるのと、圧倒的に地方に住んでいる人の割合が高いのだ。
ベスト10に入るのは関東近県では山梨県と長野県のみで、あとは山陰山陽、四国、九州でベスト10を占めている。
やはり生活環境が影響しているようだ。
9割近くが女性であるのは意外な感じがする。
6:4ぐらいの比率なのかと思われがちだが、女性に比べ男性は概ね短命のようだ。
長野県以北、東北や北海道になると100歳越えはかなり少なくなる。
過酷な気候、食生活の影響か。
寒い地方では総じて塩分過多の食事傾向にあると言われている。
一方、長寿と言われる沖縄県はベスト10に入っていない。
やはり健康で長生きしたいなら住むのに適しているのは四国や九州地方なのだろうか?
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但し、この比率は昨年1年を切り取った結果なので、今後変動するかもしれない。
男性が短命な原因が解明される可能性は高いし、食生活や気候との因果関係も明らかになるだろうから。
いずれにしても今後は100歳以上もどんどん増えていくだろうし、
ましてや60代、70代などは現役で働かなければならない時代になっていくのだろう。
60歳以降20年間はなんらかの仕事をしないと社会福祉がもたないだろうから。
60代からの働き方とは
自分が好きな仕事、趣味と実益がマッチしている仕事
ストレスにならず在宅で続けられる仕事
しっかり収入になる仕事
資本や投資がかからない仕事
体力に応じてできる仕事
これが条件になってくる
今後は仮説、検証を行いながら実際にいろいろな仕事のレポートを提供していきたい。
このブログ上でおススメできるシニア向け在宅ビジネスを検証結果に基づいて発信していきます。
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