色々試せる
起業というと独立というイメージがあります。
会社務めしながらでは無理なのではと思われがちです。
でも、むしろ会社に勤めながら生活に必要なお金は確保した上で、知識や経験を積む方が無理なく収入源の多角化ができる可能性があります。
自分に合っているかはやってみないとわかりません。
勿論、何事もそう簡単に結果が出るわけではありませんが、色々試した中から自分に合った、好きな仕事を見出すことが可能になります。
本業をやりながら無理なくサブポジションとも言える収入源を構築しましょう。
失敗しても収入は確保されている事が必要
これが一番重要な、失敗しない条件です。
結果が出ないと焦りが出ます。
冷静な判断ができなくなることも考えられます。
取り組んだ仕事が実際に収入を生み出し、軌道に乗るまでには早くても1年はかかると思った方がいいです。
本業を辞めない理由はここにあります。
軌道に乗せるまで、一定の収益が確保できてからその後の進路を考えるべきです。
独立が目的ではなく経済的自立が目標
独立をして収入が減ってしまう事は本末転倒と言えます。
むしろ、現状をはるかに超えるレベルで収入アップ出来ることを目標としたいところです。
会社に頼らなくても十二分な収入が確保できている状況を作り出すわけです。
独立というより依存の割合を減らすことです。
経済的に自立できれば今抱えている不満や不安の大方は解決できるはずです。
ライフワーク=転職を見付けるという発想
収入が目的の仕事とライフワークは異なります。
人生の満足感、生き甲斐、喜び、幸福になるという事はお金に縛られている限り実現しにくいと言えます。
経済的に自由になることで、本来の自分が求める生き方、仕事に取り組む事ができます。
お金に対するギルティー=罪悪感というのもあります。
お金を稼ぐのは良くない事、いやしい事と思い込んでいる人は多いです。
もしお金に人格があるとしたら
お金を不浄なもの、卑しい物という人のそばにいたいと思うでしょうか?
お金は必要なもので、私たちを豊かにし、自由を与えてくれるエネルギーです。
感謝の思いを持ってプラスのエネルギーを頂きましょう。
それがお金に好かれる秘訣です。
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