働いてお金を稼ぐ
生活資金を得るのは生きていくうえで必要な行為ですが
稼いだお金をすべて使ってしまえばゼロからの再スタート
この繰り返しです。
そうは言っても、出ていくものはセーブできないし、お金って貯まらないものです。
だから努力して収入を増やしたり、会社での地位を上げるという価値観が生まれます。
地位が上がれば収入も連動して上がっていくからです。
競争社会に巻き込まれると、他人の足を引っ張り合い、生き残りを目指すという構図に嫌でも参加せざるを得なくなっていきます。
やがて歳を重ね、定年まで勤めたとしても、十分な生活資金が準備されているとは限りません。
慌てても後の祭りです。
リカバリーはいつでも可能
やると決めて始めさえすれば何らかの効果はあるはずです。
大切なのはどんな状況でも冷静に打開策を見つけられるかどうか。
そういう視点で生きているかです。
毎月出ていくお金と入ってくるお金の収支を考えてみましょう。
これからの人生を豊かにしていくためには終始プラスマイナスゼロでは無理ですよね。
出ていくものが減らせないなら入ってくるものを増やすという簡単な結論が導き出されます。
高齢者という言葉は嫌なものです。
あきらめるという言葉とリンクするからです。
別に言い方などどうでもいいのですが、60歳なら60歳ながらの戦略があります。
出発点に年齢制限などない
40代でやっておくべき事、50代でやるべき事など、はっきり言って関係ありません。
「今さら遅いというキーワード」を排除することからセカンドライフは始まります。
とりあえずプラスの収入を作りましょう
生活に必要な経費以外の余剰収入を作るのです。
やり方によってはこの余剰収入だけでも相当な高額収入になり得ます。
シニアなりの楽して稼げるビジネスは沢山あります。
医療技術の進化で病気は減ってきています。
痴呆の克服も目の前です。
でも老化現象は抑えられません。
60歳を越えると体力は10歳の子供くらいまで落ちてしまうそうです。
働き方を変えないといけないのです。
在宅ワークを始めることでまず、プラスアルファの収入アップを目指します。
次の段階では堅実な資産運用にも挑戦すべきです。
お金に対するギルティー(罪悪感)は早い段階で克服するほうが賢明です。
なぜなら老化しない人は欲望が衰えていないからという事実があるからです。
お金に対する執着はボケを防止するらしいです。
がつがつとやるのではなくても興味、欲望はすててはいけないのです。
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