プロスポーツで無観客なんてめったに見れない
新型コロナの影響でプロスポーツの無観客試合が増えていますが
中でも僕が注目しているのが大相撲です。
おそらく60年の人生で初めての映像です。
興行収入は激減でしょうが視聴率は上がっているらしいです。
めったに見られない光景ですし、あのぶつかり合う音は観客がいたら聞こえないです。
貴重といえば貴重な映像として後世に語り継がれるでしょう。
ピンチはチャンスの裏返しとも言える
民放であれば視聴率が上がるのは収入に直結するわけですから、
テレビを見てくれる人が増えるのはいいことでしょう。
相撲ファンがこの機会に増えてくれれば今後の盛り上がりに期待できるのではないでしょうか。
マイナスがあればいずれプラスに転じるしかないのです。
そうゆうバランスでこの世界は成り立っているわけです。
想定していなかった出来事が起これば、それを乗り越えるために知恵を出し、努力をして克服していくのが人間に備わった能力です。
僕自身、中国輸入の収入は完全に止まってしまいました。
収入は激減しています。
そこで、この機会に情報発信ビジネスの研究を毎日やっているところです。
天の啓示といいますか、世の中が変わる契機となるのが今回の出来事だと思います。
前を見て、しっかりと自分の進む道を歩んでいきましょう。
相撲の取り組みを久しぶりに楽しみながら見ていると、力士の技術のすごさが伝わってきます。
日々のものすごい練習、鍛錬が土俵に表れていると感じます。
どんなことにも学ぶべきことが必ずあります。
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