コロナ鬱にならないために

今日の元

テレビを消してラジオをつけよう

今までの環境を変えるのに一番なのはテレビ生活をやめることです。

なぜかというと、テレビという媒体は見入ってしまうことで他に何もできなくなるからです。

一方通行の情報に偏ると想像力が失われるのです。

この状況を1日中続けていけばストレスはたまる一方です。

身体を動かして疲労感を誘うのも良い 室内でもできる運動を工夫しよう

外に働きに出ていれば知らぬ間にかなりの距離を歩き、動き続けているのでそれなりの運動量があります。

在宅で引きこもっているとストレスが溜まる原因は明らかに運動不足と情報不足です。

テレビから一方通行の内容の無い番組ばかり見せられると思考力がどんどん失われて行きます。

刑務所を例にとれば、受刑者の精神的バランスと健康の維持のために必ず運動の時間が設けられています。

引きこもり生活というのは刑務所に入れられたようなものです。

何らかの精神的ケアがなければ、精神の崩壊につながるのです。

その点、ラジオの良いところは、聞き流していながらも他の仕事もできるという点です。

また、映像がないので聞き取ろうとして集中力も使いますし、想像力も使うのです。

一日テレビを消して、ラジオを流す生活をしてみるとよくわかります。

音楽も流れますし、ラジオの番組構成は意外にも豊かな創造性に満ちています。

懐かしいメロディが流れた時は何とも言えず感傷にふけったり心が和んだりします。

このメリハリがラジオの魅力です。

テレビではこれはありません。

 





料理に挑戦 生活に潤いを与えよう

 

何もしないのが一番いけないのですが、差し当たってやるべきことを考えた時、掃除、洗濯、料理となります。

つまり家事です。

その中でも料理は楽しめる上に栄養のバランスを取れて体調管理にもなる最高のたしなみです。

一人暮らしでも料理を楽しむ人は多いです。

 




 

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