50歳だろうと60歳だろうと興味のあることに挑戦する

今日の元

人は歳をとると今までの人脈や経験にがんじがらめになり新しい発想をしなくなる

こうあらねばならないという固定観念に縛られていると新しい事に違和感を感じたりします。

新しいことを始めるのはエネルギーが必要です。

行動を変えなければ失敗しないし楽かもしれません。

受け入れるという考え方にシフトすれば、今の時代に取り残されることはありません。

逆を言えば、そうでなければ生きていく事が難しくなるのです。

これからの時代は社会保障だけに頼っては生活できません。

なにかしら収入を得ていかなければいけなくなります。

その時にこそ好きな事、得意な分野を生かすという選択肢が生きてくるのです。

60歳以降、会社に勤めること以外に収入を確保するのは難しいことではありません。

同世代の人の会話がつまらなくなってきたらあなたはまだ若いと言える

僕は40代の頃、同世代の人が妙に落ち着き過ぎてつまらないと感じたことがあります。

保守的であると同時に他人に対して威圧的で否定的になっていくのです。

この違和感は今でも感じることが多いです。

いいか悪いかは別として、新しい事への興味とか、今の時代の発想とかには興味を持ち続けた方がいいと思います。

ついていけないとかいう話をよく聞きますが、若者に追いていくという事ではなく、過去の考え方にとらわれ過ぎないという事です。

新しい事に興味を失ってしまえば20代でも老人だし、新しい事に興味を持ち続けられれば70歳でも若者です。

それでも過去の栄光が忘れられないなら一度その経験を整理して本にしてみる

過去の経験が必ずしも無意味だったかどうかは誰にもわかりません。

価値ある体験も数多くあったかもしれません。

その経験を一冊の本にしてましょう。

そんなお金はないし、出しても売れないと思いますか?

結論から言うと1円も経費をかけず出版することができます。

しかも容易に売れます。

電子書籍で出版すればいいのです。

もしあなたの大切にしてきた経験や実績が他の人に感動を与えるほどのスリリングでわくわくするような人生経験だったとしたら、必ず共感を呼び売れるはずです。

乱暴な言い方かもしれませんが、取るに足らない人生だったら書いても売れません。

電子書籍の出版という自分ビジネスについて

いきなり本を書けと言われてもすぐには書けません。

書く内容を整理してネタを集める必要があります。

100ページの本を書くには1000ページの資料が必要だと、あるライターの人から聞いたことがあります。

1000里の道も1歩から

まずブログを立ち上げましょう
テーマを決める
そのテーマに沿った記事を100記事書いてみる
ブログのアクセスを上げていく
一定のアクセスが集まるブログができたら電子書籍化にチャレンジする
セルフ出版 | Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング

 

恐らくここまで来れる人なら相当なネット知識を持っているはずです。

ブログ立ち上げから、ライティング、画像取り込み、収益化などのスキルが既に身についているのです。

経験ゼロからでも集中すれば6か月もあればできます。

誰にでもできるはずです。

絵本という方法もあります。

得意で好きな方法を採用すればいいのです。

想像力と情報発信のスキルが新しい生き方の出発点です。

捨てるべき固定観念に縛られず、新しい情報も積極的に取り入れることが大切です。

1冊の本が完成した時、あなたは自分が新しい世界にいることに気が付くはずです。


Q.あなたのブログはスマホからも見れますか?
A.見れるならA8.netをはじめよう♪(無料)
 

 

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました