長い時間、一人で暮らしてきて思う事
誰かにやってもらわないと何もできない自分が過去にいたが、一人で生きていくと決めたら、なんでもやるようになった。
食事も掃除も生活全般、男の独り暮らしだがゴミ屋敷になることもなく
そこそこ片付いているのは綺麗にした方が気持ちいいからだ。
こまめに掃除する、ごみを捨てる、炊事する、普通の生活の流れになっている。
めんどくさいと言えばそうかもしれない。
実際、取りかかるまでは億劫でもある。
でもやらないと気持ちいい部屋にならないし快適な暮らしとは言えない。
だから、何かに困るという事もない。
誰かがいないとできないという事はない。
依存したいとも思わない。
人と関わるのが嫌いなのではない
人との付き合いは大切だが、なにかしてもらおうというのではなく、幸せになってもらいたいから
出来ることは自分がしてあげようと思う。
知らず知らず、助けられていることも多いが、助けるからこそ、その関係に気付けると思っている。
自らが何もしないで待っていても、誰も助けてはくれない。
パートナーがいればそれはそれで幸せかもしれない。
でも相手に甘えるようになるとなにもやらなくなるのが男の狡さだ。
一人でも大丈夫、生きていく事は楽しい。
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