不労所得とは何か 不労所得を得る方法
不労所得とは自分自身が働かなくても得られる収入の事です。
不労所得を得ることは人生の自由度をあげる事につながります。
後半の人生には不労所得が必要です。
不労所得の種類にはどんなものがあるか
不労所得を目的別に分類すると
- 趣味、特技、知識を活用する⇒印税収入
- 長期的に資産を構築する⇒つみたて投資、投資信託
- 持っている資産を働かせる⇒不動産運用、株式投資、その他の投資
- 初期資金がないところから始める⇒広告収入
不労所得月10万円を得るにはどうしたらいいか
不労所得の種類として上記の4つが代表的ですが、③を除いた他の3つはゼロの状態からでも始めることができます。
投資の場合、現在仕事をしていて、投資に回せる余剰資金が必要です。
また、投資はマイナスリスクもあるという事を前提として行います。
残るは二つ、印税収入と広告収入になります。
この二つは、組み合わせることが可能です。
創作というジャンルは想像を超える可能性がある
空前の大ヒット「鬼滅の刃」の作者、我峠呼世晴氏の収入がいくらかご存じでしょうか?
2016年~2020年で少年ジャンプに連載された作品の単行本の販売数が1億冊を超えています。
作品の印税、映画、アニメからの報酬、グッズの販売など、複合的な収入は10億円超だそうです。
今年、社会現象にまでなった大ヒットです。
こんな夢のような事が起きるのがクリエイティブの世界とも言えます。
あなたが芥川賞を受賞したらどうなるか?
マンガだけでなく文筆の世界では芥川賞や直木賞などの権威ある賞があります。
ちなみに、芥川賞を受賞したらいくらもらえるでしょう?
答えは・・・100万円+20万円相当の懐中時計だそうです。
以外に少ない気もしますが、
芥川賞作品なら、読みたい人も沢山いますから作品が売れる可能性は絶大です。
それこそ、収入は億単位になるでしょう。
さらに、芥川賞作家としての肩書が与えられるのです。
その後の作品が売れる確率はかなり高いと言えます。
今の文壇というのは、昔と違ってかなりハードルが下がっています。
芸能人からも才能ある人がノミネートされています。
作品を発表するのに、有名か無名かは関係ないので、やる前に諦めるのではなくチャレンジしてみるべきです。
そこまで行かなくても大丈夫です
自分の作品を世に出すことは可能です。
電子書籍なら無料で出版できます。
電子書籍出版は意外に簡単です。
実は本になる電子書籍のネタは身近にあります。
電子書籍のネタはブログを書くこと
ブログライティングのコツをつかめば、1記事で1万人に読まれることも夢ではありません。
毎日2000文字の記事を1年書き続け、その中の1記事がバズることは十分考えられます。
100記事、200記事になれば、それをまとめて電子書籍化すればいいのです。
そうは言っても、書いた記事や作った本はどうしたら読んでもらえるでしょうか?
ブログ自体も本質は同じですが、一般消費者にクリックしてもらうためにはSEO施策というのが重要です。
電子書籍もインターネット上のコンテンツだからです。
世の中の人が今、何を知りたがっているかは検索されるキーワードから知ることができます。
興味の集まるキーワードを仕込むことで読んでもらえる確率は上がります。
さらに!
もっと能動的にアピールするなら、お金を払って広告を打つのです。
googleやyahooなどではPPC広告という有料の広告が利用できます。
このような広告を使って自分のブログや電子書籍を宣伝し販売できます。
ブログに広告を貼りつける事で収益化する
SEO施策や広告などを使ってブログ読者を集めればそこに来たアクセスに対して反応のありそうな広告を貼りつける事でアフィリエイト収入を得る事ができます。
ネット上に作った収入につながるコンテンツをネット資産といいます。
こちらの記事もご覧ください。
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