60代 独身 ひとり暮らしは孤独ではなく気楽 自由で楽しいシングルライフの実態

目標設定と優先順位

今どきの60代独身は気楽で自由で豊か、独身オヤジでも結構稼いでます

30代くらいまでは結婚願望がありましたが、だんだんそういう気持ちが薄れてきて50代になると自由で気ままな方がいいと思うようになってきました。

気が付けば60代になり、寂しくないですか?と聞かれたら

全然、寂しくもないし、毎日普通に暮らしてます。

何の不足も感じることはありません。

 

決して強がりではなくて、考え方次第だと思います。

 

私生活まで、誰かに気を遣うのも、束縛されるのも嫌だし、特に寂しいという事もない。

正直そう思います。

 

「社会人になったら結婚して子供を産み、家庭を作るもの」と教えられてきました。

それが当たり前だと信じていたし、何度かの恋愛も経験しました。

これでも結構モテるんですよ。

普通に恋愛対象は女性です。

 

50代半ばくらいに、未だに結婚していない自分を振り返り、俺って結婚を嫌がっている節があると思い始めたのですwww

結婚を否定する気は毛頭ないですが、

そうでない生き方もアリだと思いませんか?

死別でシングルになる人もいるし離婚する人もいる

パートナーの死や離婚でシングルになる人もいます。

僕のように元から独身の場合と違って、突然の別れは気持ちの切り替えが難しいかもしれません。

僕も母一人子一人の生活が長く、介護も経験し、母親の死を経験していますから

身近な家族、愛する人の死というのは計り知れない喪失感があるのは知っています。

 

奥さんが先に逝ってしまったら、生き甲斐を失ってしまう人だっていると思います。

でも、人間は生まれた時も死ぬ時も一人です。

だから、ひとりという事を悲しむことは初めから無いのです。

 

寿命は自分で決められないし、パートナーとの別れもいつ来るか分からない。

だから、ひとりになったらひとりを楽しむことです。

お金と趣味、やることがあれば安心と生き甲斐につながる

むしろ今のシングルライフをいかに楽しく有意義にするかを考えて生きています。

その場合、やはりお金と趣味と仕事は大切です。

好きを仕事にするとよく言いますけど、いくら好きでも仕事にしたら苦痛が生まれ、楽しめなくなると思います。

僕は仕事は社会参加の一環だと思っています。

収入というよりは生活のメリハリをつけるための行動です。

ブログの収益化が出来た結果、キツイ仕事をフルタイムでやる必要はなくて、週に3日か4日、夕方には切り上げて帰って好きな事に時間を使ってます。

自分らしさにこだわる必要はない

あんまり自分のスタイルを貫くとか、こだわりは持たず、楽しそうな事には首を突っ込んでみる。

いいと思えばやってみればいいし、嫌になったらやめればいい。

緩く柔軟に生きた方が気が楽です。

独身生活を楽しむ

緩い関係の友人はいたほうがいいですね。

彼女だっていていいですが、恋愛と結婚はイコールではない。

たまには飲んだり、趣味を楽しんだりできる仲間みたいな関係の友人

そういう人達がいれば寂しいと感じることはありません。

引きこもりはよくないです。

孤立は避けた方がいい。

 

でも暮らす場所は1人がいいです。

ほっと一息つける自分だけの居場所ですから。

 

そういう生活の中でブログを書くという事が僕の生活の軸になっています。

自分の生き方を整理するのには、ブログを書くといいです。

自分の書いた文章が世間の人々の注目を集めるという事は快感です

それが収入になれば、なおさら最高ですwww

沢山の共感を得られれば励みにもり、収入が入れば続けていく目標にもつながります。

収入にする場合はちゃんとしたやり方を学ぶ必要があります。

ただの雑記帳では誰も見てくれないですからね。

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