生涯学習に最適 年齢に関係なく習得できる英会話
在宅起業のススメというタイトルですが、実のところ起業には二つの意味があります。その2つとは・・・
- 副収入を得る事
- 生き甲斐を見つける事
人間は死ぬまでめんどくさい事をやっていた方がいい。
働くことは生き甲斐に通じます。
定年後は悠々自適に暮らしたいと思うでしょう。
収入や蓄えがあればいいのですが、生活のために働かなければいけない人もいます。
高齢になれば、体力、気力も衰えてきますから、無理なくできる在宅起業を始めましょうということになってきます。
それがこのブログの初期の方向性でした。
でも、実際自分自身が62歳になり、今取り組んでいる事は、釣りと英語です。
え?えいご・・・・?
そう、英語=英会話です。
wow!
めんどくさいからこそやる価値が高いのが英会話です
めんどくさいレベルを抜けてしまえば、面白いし、とにかく自分の枠を大きく広げる事間違いなしです。
ブレイクスルーとは?
breakthrough =限界突破
英語ネイティブの人の言葉がはっきり聞き取れて、話すことが出来る。
昨年の夏前から英会話スクールでマンツーマンレッスンを受けています。
約半年経ちましたが、まだ流暢に話せるというレベルにはほど遠いです。
海外留学でもすればいいかもしれませんが、日本に居て、できれば在宅で学べた方がいい。
お金もできるだけかけないで学ぶとなれば、オンライン学習とか、独学もありです。
僕がやっているのは、自宅学習+個人レッスンです。
ただ聞き流せば英語が話せるようになる・・・わけが無いwww
CDを聞き流していればやがて口をついて英語が出てくるようになるっていう教材がありましたが、
最近あのCM見なくなりましたよね?
潰れたみたいですwww
そもそも、無理があり過ぎます。
始めて間もない頃は、全く聞き取れないし、理解できずに挫折しそうになりますが、徐々に慣れてきます。
ペラペラレベルまでは、年齢に関係なくなれるのが英会話だと思います。
僕自身がまだ習得の初歩なので、偉そうなことは言えませんが。
この半年間、何十回も挫折しそうになりながも、続けています。
僕のレッスン担当の先生(ネイティブアメリカン)も言っていますが、ヤメナケレバOKです。
自宅学習を続けながら、時々足りない部分をチェックしてもらうのが効率的です。
最近はネットフリックスでアメリカのドラマを見て楽しんでいます。
それと、中学英語のドリル、これが重要です。
中学3年間でやる英文法は、すべての基礎であり、これが分かれば英語の基本的な構造が理解できるようになっています。
逆にこれが分かっていないと、いくら聞いても、聞き取ることもできないし、まして喋れるようにはなりません。
英語の語順が分かってくると、英語を英語で理解するという事が可能になります。
聞いた英語を頭の中で日本語に翻訳するという癖を脱しないと、英語の早い会話についていけなくなり、途中で何を言っているかが分からなくなります。
英語の並び方、ルールを理解すると徐々に慣れてくるのですが、
これは、僕の先生からもしつこく繰り返し言われていることです。
日本語と英語の文法の違いがわからないと永遠に会話できないということです。
そんなこんなで、一歩ずつですが英会話マスターを目指していきます。
あえてめんどくさいことやる そこに価値を見出せる
英会話を学ぶのは、限界突破を経験してみたいという思いがあるからです。
普通、無理だろとか思われがちですが、ちゃんと学べばできるようになる。
それは体験した人が大勢いるので間違いありません。
それが出来た時の喜びを味わいたいし、英語ができることで得られる様々なメリットがあるからなんです。
文字通り、自分の世界が大きく変わるのが英会話習得であり、60歳過ぎても取り組む価値は大いにあります。
むしろ、シニアにこそおススメなのが英会話習得だと言えます。
注意!いきなりスクールに通うのはNGです
英語を学ぶなら、留学や英会話スクールのレッスンが必要だと誰でも思いがちですが。
僕自身がそうでしたが、やってみて思うのは、スクールに行くにしてもタイミングが重要だという事。
英語力ゼロの状態でレッスンを受けても最初の数か月はほぼ徒労に終わるのは間違いありません。
準備が必要なんです。
独習が80%な理由
スクールに通ったとしても、実は自宅での学習、トレーニングを相当にこなさないと英会話は身に付きません。
1週間に一回1時間だけでは、永遠に話せるようにはならないでしょう。
勿論、スクールの先生は、そんなことは一切言いませんが。
お金払ってくれればいいのですから、正直生徒さんには上達しないでいてもらった方がいい。
ずっとお金持ってきてくれるのでwww
それでも教える側としては生徒が上達してくれることが喜びでもあるはず。
だから、熱心に教えてもくれます。
ところが、その先生の情熱は分かっても、何言ってるかわからないし、聞き取れない、喋れないというジレンマ・・・
人間て、お金を払えば安心してしまい、終わったような気分になるものです。
でも努力して覚えない限り、英会話は身に付きません。
英会話習得の手順
学びの手順を踏んで一歩ずつ進んでいく事。
それは、予備学習してからでないと、スクールに通っても効果は出にくいという事です。
- まずは中学英語の文法をおさらいする事
- 教材、参考書を使って、聞き取り、発音、スピーキングを3か月くらいはみっちりやる事
- 聞き取れる
- 意味が解る
- 英語のルールを理解して慣れる、使えるようにする
これが出来てから、答え合わせとしてスクールに行きましょう。
別にスクールが必須という事ではありませんが、答え合わせは効果的です。
時間とお金が許すなら、海外に行くのがベスト。
元々、その為の英語習得だったはずなので、思い切って英語漬けの世界に行ってしまえば、一番手っ取り早いです。
僕も来年頃には行きたいと考えています。
Youtubeは英語学習の宝庫
スクールに通い始めた頃、アメリカ人講師に聞いたことがあります。
どうやったら英語が話せるようになりますか?
いろいろあるけど取り組みやすいのはYoutubeね
早速Youtube動画を検索してみると、参考になるサイトが沢山出てきます。
その中から自分に合っていると思うチャンネルを登録して毎日見るようになりました。
実体験による英語習得のノウハウが豊富なので、とても役に立ちます。
それと、ネットテレビで毎日NHK world japanというニュース番組を見るようになりました。
世界情勢の勉強にもなり、アナウンサーのナレーションが非常に聞き取りやすい。
耳を英語に慣れさせるのに最適だと思います。
生活環境を英語漬けにする
これ重要です。
- テレビやYoutubeで毎日英語に触れる
- CDなどの英語音源を聞いてリピートする・・・言葉に出して練習する。
- 第5文型をマスターする・・・これは中学で習う文法の基礎の事
日本語とは異なる英語の組み立てを理解するのに第5文型は必須です。
簡単にギュッと凝縮してまとめてくれているYoutube動画が沢山あるのでとても便利です。
全て無料で利用できるので使わない手はありません。
ここまで実際にやってみると分かるのですが
CDを聞き流していれば、英語が身に付くなんて事は絶対にありえない。
そうなんです。
- 英語漬けの環境に身を置く事
- 中学生レベルの文法を完全に頭にインプットする事
- 声に出して発音を練習しまくる事
これの繰り返しをどれだけやったかです。
近道と言うのは無いけれど、これをコツコツこなしていけば、ゴールは必ずあります。
だから誰にでも習得は可能なのです。
単語は個別で覚えるより、毎日聞いているとよく出てくるフレーズを調べて覚えていく方が効率的です。
会話に必要な、よく使うフレーズはそんなに多くないと言われています。
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