リミッターとは
自分には出来るわけないと思い込む事です。
どうせやったって無理な事だと、制限をかけている状態です。
リミッターをかけるのは、リスクを避ける為でもあります。
だから必要な事でもあるのです。
でも、本気の自分が必要な場面は、必ず訪れます。
ああ、それが今なんだなと思う瞬間が来ます。
その時がリミッターを外す時です。
リミッターを外すとどうなるか
人間は本来持っている能力の数パーセントしか使わないで死んでいくと言われています。
本当は出来るのに、自分で制限をかけているのでその力を発揮できません。
そうだとしたら、どれほどのチカラがあるのか、試してみたいと思いませんか?
例えばですが、英語が全くできないけど、ペラペラになるにはどうするか。
まず、出来っこないというリミッターを外してしまえばいい。
恐らく、出来るだろうなとは、心の中では思っているのでしょうが、
現実的にはめんどくさいとか、忙しいとか、適当に理由をつけてやろうとしないのです。
何でもかんでも万事その調子だから、言っちゃあなんですが、いつもろくな状況を作り出せないわけです。
僕もそうですけどwww
リミッター外したらどのくらいの事が叶うんだろうと思うなら、人生のあるタイミングで一度や二度くらい、試してみてはどうでしょうか?
そうすれば、英語など立ちどころのうちにマスターしてしまうと思うんですが?
四六時中、何年も何年もというのじゃ、苦しくてしょうがないけど。
人世で2回くらいならやってみると面白いかもしれません。
というか、間違いなく凄く面白いです。
やらないで死んじゃうのは、すごく、もったいないと思います。
英語習得なんかそういう意味では、かなりハードル低いと言えます。
何に対して、潜在能力を発揮するか
言い換えると、いつ本気出すのかと言うことです。
一生本気出さずに終わる人の方が多いのですが、それはあまりにもったいなさすぎます。
本当の自分の力を出し切るつもりでやってみる。
それが、自分の生き方、目標を見出すカギとなります。
なんもしなくても、時間はどんどん過ぎていきます。
60年なんかあっという間です。
そして何もできないまま死んでしまうのです。
このことを思うと、出来るのならやってみたい、やり遂げたいという意思がふつふつと湧き出てきます。
私の場合、英語をマスターする事で、やりたいことをするためのスキルを身に着けたいのです。
外国人と話していると、文化の違い、考え方のベースが、日本人とは全く違う事が実感できます。
まさにグローバルな世界です。
世界が広がる事、間違いありません。
可能性の幅を大きく広げる手段なのです。
英語習得などは、年齢に関係なく、誰でもできるので、70代でも80過ぎても、学ぶ人は多いです。
そして、そういう方々はどんどん話せるようになります。
本気の価値が分かっているから。
始めるのに遅すぎるなんて言う事はまったくないのです。
但し一定期間、リミッターを外して、全力で学ぶ必要はありますが。
その価値は十分にアリですよ。
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