日本語ができるという事は、英語も話せるはずです絶対
そこに年齢は関係ないです。
60歳になったら、英語を学ぶ環境をもっと積極的に作るべきです。
生きがいとは何でしょうか?
なにかやることが必要だし、それの方法が何なのかという事。
自分には趣味がないし、何したらいいかわからないと思っている人は多いでしょう。
才能がないから、お金がかかるから、どうせ無理だから・・・
理屈はなんとでも付けられますが、本当にそうでしょうか?
誰でも毎日いつでもやってることがあるはずです。
毎日誰かと会話して、コミュニケーション取ってますよね。
日本人で、日本語難しくて喋れねえと思っている人ってあんまりいないと思います。
物心つくころから、言葉使って来ているわけで、それがたまたま日本語だというだけの話。
60歳過ぎてから、英語って無理でしょ?
と言い訳するのは簡単で楽です。
めんどくさいからやらないだけですよね?
でも、誰もやらないけど、やったら凄いことになるのが英語です。
そしてちゃんとやれば誰でも到達できるのが語学習得です。
できるかできないかではなく、やるかやらないか。
ハードルは少し位、高く設定したほうがいい
目標に到達したときに得られるものが大きいから。
誰でもできるけど、みんなやらない分野こそ狙い目なのです。
すぐに誰でもできる目標ではないです。
ある程度継続が必要だし、最初はわからないことだらけで嫌にもなるでしょう。
でもその位、ハードルが高いほうがむしろいいのです。
別にノーベル賞狙うわけでもないし、超難解な学問に取り組むわけでもない。
だた、言葉もう一個覚えるだけの話です。
それが大きく人生変える可能性を秘めている。
人間て、死ぬまで探求し続ける学習欲求があると思います。
それが生きる原動力になるし、つまり生甲斐を手に入れるという事です。
頭は死ぬまで使うべきです。
英語学びたいけど何から始める?
前回も書きましたけど、いきなりスクールに入ってレッスン受けても玉砕するのは目に見えています。
経験者の僕が言うので間違いないですwww
やはり順序というのがあります。
何からやったらいいかわからないと誰でも思う事でしょう。
入口がわからないから始められない。
物事は最初が一番労力を必要としますが、慣れていくにしたがってさほどエネルギーを必要としなくなるものです。
60歳になれば、気力も体力も落ちてくる
それは当たり前ですけど、今は80年は生きるとして、まだ20年もある。
20年あったら、できることはものすごく沢山あるはず。
むしろ、あと20年死ぬのを待つだけ?
そのほうが無理というもんですwww
誰でも毎日やっている、言葉によるコミュニケーション。
日本語に英語をプラスするだけ。
簡単じゃないです。
でもむしろ簡単じゃいけないと思います。
3年から5年という長期プランで到達するというプロセスが必要です。
その先に達成する喜びがあるからです。
誰かとの競争じゃなく、自分との勝負です。
僕なんかもう10回ぐらい挫折しましたが、でもやめない。
なんで3日坊主で終わってしまうのか?
毎日やってると慣れてきて、つまらなくなるものです。
そして休んじゃう。
するとしばらくやらなくなる。
やる気なくなった・・・ってなる。
やらない理由を他人のせいにしたり、何かしら理由を作ってやらない。
でもまた始める。
そんなことの繰り返しですが、もう3年目に突入します。
まだやっています。
だからちょっとは英語聞き取れるようになったし、片言くらい言葉にできるようになってきた。
多分ずっとやり続けると思います。
毎日、単語1個でも覚えるとか、音源30分だけでも聞く。
最近気づいたことですが、これ重要です
自分の人生のポートフォリオといいますか、自分の価値観を明確に意識する。
英語に限ったことではないですが、続けているうちに、雑念がなくなってきた感じがあります。
ちょっとづつでも、進歩してるという意識があると、悩みとか不安が減ってきている。
いつも考えていること、思っていることの中心軸があると、漠然とした不安というのがなくなるのです。
これってすごい学習効果です。
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