今日は在宅起業ってどういう事?という話をしようと思う

今日の元

これから商売立ち上げて頑張るぞ!って事じゃなくて・・・

定年まで働いて、気が付けば人生も終わりなのかなって思ったら、そうは行きそうもない。じゃあどうするか?

つまりそれって、お金の問題ですかね。

それももちろんある。

将来に不安がないなら働かなくてもいいが、何もやることがないとボケるし、寝たきりでずっと生きていくのも嫌だし、なにかしら体を使って老いと付き合っていかないといけないよね。

老い先短いとか言っても今60代前半ならあと20年くらいは生きるすると、結構長い・・・

何にしても、楽しみと生甲斐だ、これがないと辛いだけの人生になってしまう

介護施設で働いたことがあるんだけど、入所している人たちは70歳代がほとんどで、最高齢で80歳くらいだった。

それ以上になると、デイサービスじゃなく老人ホームとか、老人専門の病院みたいなところに行くようだ。

そこにいた人の9割が女性だった。

これは平均寿命にも関係すると思われる。

女性の方が圧倒的に長生きだから。しかし・・・

しかし何ですか?

入所してる人の100%がなんらかの認知機能低下があったという事

そんなにですか?というぐらい多いんだ。

裏を返せば、そうだからこそ家族が面倒見切れなくて、こういう施設を利用せざるを得ないという事だよね。

近い将来自分もそうなるんじゃないかと思うとやりきれない・・・

それはそうと、今できる事を考えるのが先決だから、いろいろやってみようというのがこのブログの趣旨でもあるのです。

巷にあふれる起業だとか成功だとかとは、根本的に違うスタンスで我々は生きている。若者世代、中高年の現役世代とは違う。生活を守るだけの収入(貯え)と生甲斐となる活動だよね。言い換えればライフワークだ。

莫大な富と名声っていう言葉には、もう反応しない年代。

そして、時間は多分にあるということ。

勤務時間を減らして非正規雇用だけど働いている人は多い。年金もあるから合わせれば何とかなっている。

自由に使える時間が増えるとなにかしら趣味を持とうとする人も増える。

お金はもっと欲しい。働けなくなった時のことを考えれば、貯えも必要だし、長期投資するにしても余剰資金を捻出しないといけない。

かといって、今の仕事の時間を増やすのはちょっと嫌だ。

やっと楽に生きれるペースになったというのに・・・

ところで、人間のやる気の元って何?

お金と性欲という話があるwww

実際、介護施設で恋愛する老人は多いしパチンコ屋にいるのは6割以上爺さんと婆さんだwww

ギャンブルはほぼ、お金を減らすことの方が多いし、破滅につながるかもしれないのでやめといた方がいいかも。

そこでなんだけど、趣味と実益と自己満足感と優越感と生甲斐を一気に手にれる方法があるんだけど。

なんすかそれ?

知りたい?初期投資が10万ほど必要なんだけど・・・て嘘ですwww

こんなくそ安っぽい詐欺みたいな言葉に引っかからないよね。今どきの老人は懸命な人多いと思うので。もう詐欺に引っかかってる場合じゃなくて他のことに目を向けましょう。

自分を幸福にしてくれるのは自分だけです。

自力で1年がんばって掴んだら一生モノのスキルとは!

さらに!認知症予防にも効果がある!

それがなんです。

バイリンガルの高齢者は認知症になりにくい!
日本では小学校への英語教育導入の是非を巡る議論が盛り上がっているが、若いうちから外国語を話せるようにしておくと、年をとってから報われることになるかもしれない。「2つの言語を話すバイリンガルの人は加齢などによる脳機能の低下を遅らせることができ...

バイリンガルとは2か国語以上を話せる人のこと。

英語に興味あるけど無理だとか、何度も挫折した人はこの記事をご覧ください↓

期間は1年、その先に在宅で起業も可能な未来がある

1年間と決めて、英語の基礎をしっかりと学ぶ。

それから、力試しとして英検、TOEICの受験をします。

英検2級、TOEIC600点以上が取れれば、これで仕事できます。

在宅で簡単な文章の翻訳とか、会話を磨いてオンライン英会話の講師をしたり、SNSでも英語で発信することで海外の人の視聴も増やすことができます。

英吾関係の求人も沢山あり、年齢不問で、高時給の案件が多数あり。

日本で旅行を楽しんで、その様子を動画に撮り、英語でYoutubeに投稿すれば、日本に興味のある外国人が見てくれます。

つまり、英語力が副収入につながるという事です。

人生100年時代と言われていますし、シニアの仕事として、英語力をつけるのは既に大切な要素になりつつあります。

定年後に英語の仕事をして豊かに生きよう【職種やメリットを紹介】 | プロ50+(プロフィフティプラス)
「趣味の英語を活かして、定年後に何か収入を得られないかな」と考えている人も多いでしょう。定年を迎えて第2の人生を歩み出す際に、趣味を活かして働きたいと考えるシニアも珍しくはありません。 この記事では、定年後にできる英語の仕事や報酬例などにつ...

英語を学ぶのに、通信教育を受ける、英会話スクールに通う、海外に留学(短期ステイ)するのはとりあえずやめてください。基礎がないのに会話から入るのは無理がありすぎます。英語の基礎を学ぶのは、独学が1番いいんです!

学び方の順序

  1. まず語彙力(英検2級レベルで必要な4000語の習得)から始めましょう。
  2. 単語は機械的な暗記はシニアには向いていない。多読法を利用したテキストを使う。
  3. 文章を読むのに慣れてきたら(勉強開始から1~2か月)中学レベルの基礎文法書で、基本的な文法をおさらいしましょう。
  4. 単語力と文法の力がついてきたらテキストの音源を聞く(ひたすら聞くだけ)
  5. 耳が慣れてきたら音源の後を追って数秒後に繰り返す(シャドウイング)

この動画見てから始めるといいです。

https://www.youtube.com/watch?v=eBQ8gcXsi_g&t=713s

繰り返しが命です。

単語は時間をかけて読み込むのではなく、何度も何度も繰り返す方が覚えます。

完全に頭に染み込むまで、同じ単語に出会う回数を多くすると習得しやすいです。

僕の場合、10回から15回ほど繰り返して、文章を読みながら、わからなければ意味を確認し、次々に進めていって、一区切りまでやったら、また最初からというように進めています。

こうしてわからない単語をつぶしていけば、同じページはもう読まなくていいので、どんどん復習するページが少なくなっていきます。

テキスト1冊2か月から3か月で覚えられたら成功ですし、普通のペースだと思います。

多読法は、絵本や児童書、洋書の文学とかから始めるといいと言う嘘

僕も最初はそれを信じて始めたんですが、すぐに飽きてしまい継続できなくなりました。

子供用の本は大人には向いていないし、面白みに欠ける。

そしてなによりも、英吾の勉強には不向きである。

沢山文章を読んで英語力を上げるなら、最初に読むべきなのは、多読の原理を用いた英語参考書を使う事です。

これなら無駄なく、時間をかけずに効率よく、しかも基本の必須単語をピンポイントで身につけられます。

詳しい解説は以下の記事で紹介しています。

洋書や英字新聞を読むのは、読める地力をつけた後です。

 

 

 

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