自分の可能性の枠を広げる事に興味はありますか

シニアの英会話学習

英語習得を諦めていませんか?

 

英語を話せるようになりたい。

今からでも始めようと思い、英会話スクールに入学したのは、2020年でした。

 

ちょうどコロナが流行し始めた頃です。

2年間近くの間、頑張ってる時もあれば、お休みの時期もあり、紆余曲折で今も続けています。

先日、駅で外国人観光客と思しき人が、困った様子で改札口でキョロキョロしていました。

過去の僕であれば、尻込みして逃げただろうと思いますが、その時はチャンスだと思いました。

May i help you?

アグネス
アグネス

Excuse me. Where is the departure platform for the train to Tokyo?

すみません。東京行きのホームはどこですか?

Are you going to Tokyo? It’s second line

東京行きですね。それは2番線ですよ

アグネス
アグネス

Oh, it’s the second line. thank you!

You’re welcome. Have a good trip
どういたしまして。良い旅行を!

通じた・・・♪

そんなに難しい事は言ってませんが、外人さんと会話できたという事に驚きと興奮のひと時でした。

ウクライナ紛争のニュースを見ていて思った事

ゼレンスキー大統領って、流ちょうに英語喋りますよね?

ウクライナやロシアの一般市民なんかも、なまりはあるけど英語が普通にできるようです。

日本の英語力は世界111ヵ国中80位ー2022年版英語能力指数ランキングが発表 | 最新記事 | おすすめ英会話・英語学習の比較・ランキング- English Hub
国際教育事業のリーディングカンパニーであるイー・エフ・エデュケーション・ファースト(※)が、2022年版「EF

111か国中ウクライナは35位でロシアは40位

でもって日本は・・・80位です。

だから日本は国を挙げてグローバル社会に通用する英会話力をつけようと教育に力を入れ始めてます。

間違ってもいいから話してみる。そこから会話が生まれる

この位の英語ができるようになるのに2年かかりましたけど。

もっと話したい、もっと会話のパターンを覚えたいという意欲が湧いてきます。

会話って、まさにトライ&エラーの繰り返しで身に着けていくものです。

2年間どんな勉強をしてきたかを纏めてみたいと思います。

  1. スクールに入ってマンツーマンレッスン⇒約7か月間
  2. グループレッスン⇒約4か月間
  3. コロナのあおりを受けて、スクールが突然閉鎖!
  4. 独学を決意
  5. 中学英文法を学ぶ⇒約6か月間
  6. 同時進行でターゲット1900という単語帳をひたすら繰り返す⇒今も継続中
  7. 現状、会話アプリDuoringoで毎日学習中

こんな感じです。

留学やスクールに行かないで英語力を一気にレベルアップするにはどうしたらいいでしょう?

英語の資格試験にチャレンジすることです。

今年、英検2級にトライするべく勉強始めました。

そしてTOEICですね。

申し込んだら、期限がありますから自分を追い込めます。

あと3か月で受験となれば、頑張らざるを得ないので。

そういう時期って絶対必要です。

先にTOEICを受ける予定です。

ここでTOEICについて少し解説します。

TOEIC(Test of English for International Communication)は年齢や背景に関係なく、誰でも受験できるテストです。英語力を高めることで、海外旅行や留学、国際的なビジネスチャンスへの扉を開くことができます。さらに、現代の社会ではグローバルな人材が求められる時代です。TOEICのスコアは、就職や転職の際にも大いに役立ちます。

新しいチャレンジへのスタートです。英語を通じて、世界を広げ、新たな人生を築いてみませんか?

って宣伝ぽくなってきましたが、やる意義は大いにありますよ。

短期間で成果を出すなら、スタディサプリがおススメです。

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シニア世代のリスキリングとは

最近、シニア世代のリスキリング(再スキル習得)が注目を集めています。これは、高齢者が新しいスキルや知識を習得し、現代の変化する労働市場や社会に適応するための取り組みです。以下に、シニア世代のリスキリングが流行している理由を説明します。

  1. 長寿化と働き方の変化:近年、高齢者の健康状態が向上し、長寿化が進んでいます。これにより、シニア世代が働く期間が延び、新たなキャリアの可能性が広がりました。また、労働市場自体も柔軟な働き方や創造的な仕事への需要が高まっており、シニア世代も自己成長や社会貢献を求めてリスキリングに取り組む傾向があります。
  2. 技術の進歩とデジタル化:現代社会では、技術の進歩やデジタル化が急速に進んでいます。これにより、新たなスキルやデジタルツールの習得が求められるようになりました。シニア世代も、デジタルスキルやオンラインコミュニケーションなどの新たな能力を習得することで、現代社会における活動範囲を広げることができます。
  3. 人生の充実と自己成長の追求:シニア世代の多くは、定年退職後も充実した生活を送りたいと考えています。リスキリングを通じて新たなスキルを身につけることで、趣味や創造的な活動、社会参加などの幅広い活動が可能になります。さらに、自己成長や学びの喜びを追求することで、心身の健康を維持し、認知症予防にもつながるとされています。
  4. 社会的な意義と価値:シニア世代の経験や知識は貴重な資源であり、それを活かすことで社会への貢献が可能です。リスキリングを通じて新たなスキルを習得し、ボランティア活動やメンタリング、コンサルティングなどで社会に参加することが求められています。



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