本当の意味で不労所得というのはあり得ない
誰もが憧れる不労所得、権利収入について、AIに聞いてみたら、以下の通りでした。
不労所得が本当の意味で完全に存在しない理由は以下の通りです。
- 資本や資産は継続的な管理や投資を必要とする: 不労所得を得るためには、一定の資本や資産を持つ必要があります。しかし、その資本や資産は継続的な管理や投資を要するものです。資本や資産を放置したままでは、その価値は減少し、不労所得を得ることはできません。
- 努力や時間を費やさないことは不可能: 不労所得は、努力や時間を費やさずに得られるという意味ではありません。不労所得を得るためには、最初に一定の努力や時間を費やして、資本や資産を形成しなければなりません。また、その後も資産の管理や投資に関わる努力や時間を費やす必要があります。
- 経済や市場の変動は不労所得に影響を与える: 経済や市場は常に変動しており、資本や資産の価値も変動します。これらの変動は不労所得に直接的または間接的な影響を与える可能性があります。したがって、不労所得を得るためには、経済や市場の変動に関する情報を常に監視し、適切な対策を講じる必要があります。
以上の理由から、本当の意味で完全な不労所得を得ることは現実的ではないと言えます。不労所得を追求する場合でも、最初の努力や継続的な努力が必要であり、経済や市場の変動にも対応しなければなりません。
ネットビジネスのウソに騙されるな
ブラック企業で働いていて、嫌味な上司にサービス残業を強要される日々に嫌気がさしまして、ネットビジネスを始めたら、いつの間にか給料を超える収入が入るようになり、会社を辞めることが出来ました。黙っていても年収〇〇千万くらいは入ってきます。今はマンションを複数所有し、家族と夢のような暮らしを実現しています。
典型的な誘い文句ですwww
なぜ、そんな嘘くさい話を、わざわざネットで公表する必要があるでしょう?
速攻で税務署からマークされること請け合いです。
所得税、住民税、固定資産税以外に、所有物件の維持費用、不必要な散財(贅沢)でいくらのお金が出ていくか想像に難くありません。
収入が多くなるにしたがって、出ていくお金も増えていくから、また稼がないといけないというイタチごっこに陥るのです。
そんなに儲かっているのに、なんでコンサル生募集なんかするんだろう?
働かなくていいなら、そんな面倒なことする必要ないじゃん?
若い人ほど騙されやすい億万長者の夢
優しくて、気前が良くて、面倒見がいい上司は・・・存在しない・・・絶対いない・・・いるわけがないwww
ちょっと酷な言い方かもしれませんが、誰だって若いうちは、頑張って仕事して、努力して、理不尽にもに耐えて暮らすのです。
そこから抜け出したいと考える人も多いと思います。
かくゆう、僕自身がそうでした。
でも、会社員でも公務員でも、嫌な上司なんかいて当たり前だし、辛くない仕事というのもほぼないです。
中には、この仕事が好きなんで幸せですとかいう人もいますけど、その言葉には次の意味も含まれます。
「だから大変だけど頑張れます。朝5時起きだけど大丈夫です、休みないけど好きなんで問題ないです」・・・???
え?やっぱり大変なんじゃんwww
40代までは、頑張らないと生きていけないけど、50代からは次の準備しないと生きていけなくなる
AIに40代と50代の仕事に対する心構えの違いについて回答してもらったところ、
40代における重要性:
- キャリアと収入: 40代はキャリアの中期に位置し、将来の収入を安定させるために頑張る時期です。キャリアの向上やスキルの磨き直しに注力し、収入を増やすことが重要です。
- 貯蓄と投資: 40代では貯蓄や投資を通じて将来の安定を考える必要があります。緊急時のための積立や退職資金の準備など、長期的な目標に向けた資産形成を進めることが重要です。
- 家族との関係: 40代は家族を支える時期でもあります。子供の教育費や家族の生活費を計画し、将来のために保険や遺産などの家族保護策も検討するべきです。
50代における重要性:
- 退職計画: 50代は退職に向けた準備が不可欠です。年金や退職金の確認や、将来の生活費や医療費の見積もりを行い、退職後の収入や生活の維持を考える必要があります。
- 健康と保険: 健康管理や医療費の予測も重要です。健康保険や医療保険の見直しや、定期的な健康チェックアップを受けることで、将来の医療費の備えをすることが必要です。
- 資産の再評価: 50代では、不動産や投資などの資産を再評価する時期です。将来の収入やライフスタイルに合わせて、資産の再配分や管理を行い、安定した収入源を確保することが重要です。
これらの年代における準備は、将来の安定や生活の質を向上させるために重要です。時間をかけて計画を立て、適切な行動を起こすことが必要です。
もうひとつ付け加えるとすれば、60歳以降の生き甲斐、楽しみを見つける必要性です。
人生お金だけではないはずです。
楽しみ、喜び、生甲斐がなければ、幸福ではないです。
その準備も、50歳になったら、そろそろ始めておくべきなのです。
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