金に目がくらむ
欲の皮がつっぱっている
強欲
などお金に対するネガティブな表現は数多く存在します。
豊かになること、金運がよくなる事を願う事は良くない事でしょうか?
お金に対する誤解と偏見を捨てよう
お金自体に絶対的な価値はありません。
物を手に入れるための信用ツールでしかないのです。
物々交換が主体だった昔の習慣が交換の基準を決めるために作られたのがお金と言うシステムです。
お金に価値を乗せるのは人の心です。
物の価値と言うのは人間の判断で変わります。
銀行の通帳に何億円入っていても使わなければ只の数字に過ぎません。
お金が欲しいのはお金に価値があるのではなく、本当の欲求は足りないもの、抱えている問題を解決したいという思いです。
満ち足りている、愛に包まれている、誰かの役に立っているという思いが人を幸福にします。
これがプラスのイメージでありプラスのエネルギーです。
不足している、愛情が感じられない、人に嫌われていると思うならそれは不幸です。
これがマイナスのイメージでありマイナスのエネルギーです。
プラスのエネルギーを引き寄せればお金も入ってくる
エネルギーは同じ性質同志引き合います。
自分の幸せも考えるが人の幸せも考える。
人の役に立つことに力を注ぐ。
これが大原則です。
「俺がオレがの我を抑え、お蔭おかげのげで生きる」
自分の幸せを考えることは悪い事ではなく、人の幸せも考えること。
与えることが自分に還るのです。
お金もプラスのエネルギーですから自然に自分に引き寄せられてくるのです。
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